イベント・行事ごとや早くも年明けの準備と忙しい時期で、事務所内で仕事に追われている間にも季節が進んでしまいました。
10月末辺りから、公園の森で冬を過ごす野鳥たちをチラホラと見かけるようになりました。

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・アトリ
 20~30羽ほどの群れでノグルミの種を食べる様子が観察できました。

連日のクマ被害報道で、この公園は大丈夫なの?と聞かれる機会が増えました。
今のところ園内での目撃例や痕跡は見つかってはいないとお答えはしますが、相手は生き物なのでクマに限らずいつバッタリ出会ってもおかしくはありません。

先日、ひとりで歩いていると、ガサガサと落ち葉を踏み歩く音がして身構えました。
犯人は・・・

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・ニホンイシガメ

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 そろそろ冬眠場所を探しているのかもしれませんね。

日に日に寒くなり、昆虫たちも終盤といったところでしょう。

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・ハラビロカマキリ
 先日まで園内のあちらこちらで見かけたカマキリも、目に見えて数が減りました。

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・オオカマキリ
 カマキリは交尾時に雄が雌に食べられるエピソードが有名です。
 実際食べられるのは1~3割程度だそうです。

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・アキアカネ
 赤とんぼも終盤で、あまり見かけなくなりました。

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・アオマツムシ

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 中国から入ってきた帰化昆虫です。
 市街地の街路樹でもよく声を聞きます。

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・ヤマトフキバッタ
 翅の短いことが特徴のバッタです。
 今年は秋が暖かかったためか、いつもより長く姿を見かける気がします。

秋の花もようやく開花しました。

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・センブリ

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 年々少なくなっていて、ここ数年は今年はもう見れないのではと心配しながら探しています。
 日本三大薬草の一つに数えられます。

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・コウヤボウキ

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 吹き戻しの笛のような面白い花弁ですね。
 花蜜がよく出るのか、ガガンボやハエなどが集まっています。

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・キッコウハグマ

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 環境の変化なのか、昨年から自家受粉を行う「閉鎖花」が増えて、花の開かない株が増えてしまいました。

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・ジョウビタキ
 しばらく前から「ヒッヒッ」と言う声が聞こえていましたが、ようやく撮影。

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・ルリビタキ雌
 瑠璃(青)色をした雄が冬の野鳥観察で人気ですね。
 まだ雄は見かけていません。

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・カルガモ

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 公園のため池には水鳥は定着していないのですが、今年はドングリが豊作なためかカルガモがしばらく居着いています。

よく見ると、カルガモじゃない鳥も。

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・トモエガモ
 県内では珍しい水鳥です。

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・ミソサザイ

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 公園では冬に見られるミソサザイもやってきました。

落葉も進み始めて、日に日に寒くなってきています。
葉が落ちると、バードウォッチングもし易くなるので、是非散策にお越しください。