公園へ向かう道中のイチョウも美しく色づき、園内でもヤマハゼが紅葉シーズンの始まりを知らせてくれています。

01ヤマハゼ
・ヤマハゼ
 紅葉が美しいヤマハゼですが、ウルシ科の植物なのでかぶれることもあるのでお気を付けください。

02マユミ
・マユミ
 かわいらしいピンクの実をつけています。
 野鳥たちも好む実なので、気が付くと綺麗に無くなっていることも。

03コマユミ
・コマユミ
 小さなマユミが名前の由来です。

04ヒイラギ
・ヒイラギ
 トゲ状の葉のイメージが強いヒイラギですが、樹高が高くなると上部の葉にはトゲがなくなります。

エサを探して森を巡回する小鳥たちにも出会える頻度が増えてきました。
05コゲラ
・コゲラ

06メジロ
・メジロ

07エナガ
・エナガ
 数種類の小鳥たちの混群が見られるようになると、秋の深まりを感じます。

ジョウビタキに続いて、公園で冬を過ごす野鳥たちも増えてきました。
08クロジ雌
・クロジ雌

09シロハラ
・シロハラ

ルリビタキもやってきているようですが、タイミングが悪いのかまだお目に掛かっていません。
朝夕は冷え込みが強まってきましたが、日中は散策するのにちょうど良い気候です。
天気の良い日は、里山の彩の移り変わりをお楽しみいただければと思います。