ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2023年07月

連日暑くて大変です。暑すぎて鳥や昆虫も出てこない。
今年はセミが多いと思います、先日も日中にセミの幼虫が出てきたので観察の為事務所へ。
アブラゼミの羽化:結構早く殻から出てきました
P1240087
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セミの抜け殻:ニイニイゼミは何故か泥んこ
0720ニイニイゼミ抜殻
アブラゼミ幼虫が土から出てきたところ
0720アブラゼミ幼虫
アブラゼミ抜殻
0720アブラゼミ抜殻
ニイニイゼミはどこだ?
0720ニイニイゼミ①
0727ニイニイゼミ①
アブラゼミ:鳴き声が天ぷらを揚げる時の音に似ているから
0725アブラゼミ②
ヒグラシ:日暮れになっても鳴きつ続けているから
0727ヒグラシ④
0727ヒグラシ⑤
アブラゼミとニイニイゼミ:違う種類が近づく事は珍しい
0728アブラとニイニイ①
ベッコウハゴロモ成虫
0725ベッコウハゴロモ①
ベッコウハゴロモ幼虫:下の幼虫が上の成虫になるとは???
0725ベッコウハゴロモ幼虫②
オオセンチコガネ:金属のような光沢で色んな色が有る
0721オオセンチコガネ
0728オオセンチコガネ①
アゲハモドキ:ガの一種ですが、ジャコウアゲハにそっくり
0723アゲハモドキ①
ミヤマカミキリ:7/22のプログラム「夜の森のお散歩」でライトトラップに集まってきた
0723ミヤマカミキリ①
0723ミヤマカミキリ②
ウスイロトラカミキリ:何故か事務所のトイレによく入ってくる
0728オオヨツスジハナカミキリ①
セイヨウミツバチ:アキノタムラソウの蜜を集めに
0720セイヨウミツバチ①
トラマルハナバチ
0720トラマルハナバチ②
0720トラマルハナバチ④
..シオカラトンボ♀
0727シオカラトンボ♀①
リスアカネ
0727リスアカネ②
ゴホンダイコクコガネ:今年の初見です
0728ゴホンダイコクコガネ①
0728ゴホンダイコクコガネ②
モクズガニ:やっと写真に撮れた、通宝寺池より上の小川です
0727モクズガニ①
0727モクズガニ②
コマツナギ
230728コマツナギ①
ヒナノシャクジョウ:絶滅危惧Ⅱ類です。腐生植物で、お坊さんの杖「錫杖」に似ているから
0727ヒナノシャクジョウ①
0727ヒナノシャクジョウ③
ホンゴウソウ:絶滅危惧Ⅱ類です。紅紫色の光合成をしない腐生植物。0727ホンゴウソウ②

0727ホンゴウソウ①
クモラン:終盤に見付けた
0720クモラン①
ホオジロ:芝生で餌を見つけた様子でした
0728ホオジロ♂①
0728ホオジロ♂②

0727拠点施設①


暑くて暑くて日中外に出ると体が焦げそう、本当に危険を感じます。
木陰に入るとホットします。来られる時は水筒等お持ちいただき水分補給をマメに行ってください。

日曜日(7/16)から夏の日差しに変わりました。梅雨は明けたのかな?
通宝寺池も晴天です
0716通宝寺池②
アキノタムラソウ:ぽつぽつと咲き始めました
0711アキノタムラソウ①
ネジバナ:ラン科です、最近は急激に減少しています
0711ネジバナ①
0711ネジバナ③
ナツフジ:東海地方以西に分布、土用藤とも言う
0711ナツフジ①
0711ナツフジ②
0716ナツフジ②
ヤブラン:名前はランですが、ラン科ではない0716ヤブラン①
0716ヤブラン②
写真を撮っているとファインダーに突然ハチが(アカガネコハナバチかな?)
0716ヤブラン+アカコガネハナバチ?
リョウブ(令法):若葉は食用になる
0716リョウブ①
0716リョウブ②
イシガケチョウ:温暖化により北上している蝶の一つ
0711イシガケチョウ①
0711イシガケチョウ②
ウスバカゲロウ:幼虫時代は蟻地獄
0711ウスバカゲロウ①
0711ウスバカゲロウ②
コミスジ:ヒラヒラと優雅に飛ぶ蝶
0716コミスジ
ハグロトンボ♀:このトンボもヒラヒラです
0716ハグロトンボ♀①
0716ハグロトンボ♀②
イシガメ:並んで甲羅干し
0711イシガメ
カナブン:樹液を食べるのに夢中です
0716カナブン④
アオカナブンだったら良いのにな~
0716カナブン②
0716カナブン①
メジロ
0711メジロ①
0711メジロ②
0711メジロ③
キセキレイ:幼鳥かな?
0716キセキレイ①


何故か今年は昆虫が少ない。トンボ、チョウ、甲虫すべて少なく感じます。原因は分かりません。
せっかくの里山なのに・・・!

子供の頃に聞いた話は、セミが鳴き始めると梅雨が明けると聞きました。
今朝、ニイニイゼミが草むらに居た。鳴き声は聞いていないが梅雨明けも近いかな。
ニイニイゼミ
0706ニイニイゼミ①
0706ニイニイゼミ②
キビタキの幼鳥:たぶんキビタキ?幼鳥の判断は難しいです
0707キビタキ幼鳥③
0707キビタキ幼鳥⑤
0707キビタキ幼鳥⑦
0707キビタキ幼鳥⑧
イシガメ:日本固有種 地域によっては稀少種
0704イシガメ①
ヒキガエルの幼体
0704ヒキガエルの幼体①
0704ヒキガエルの幼体②
ダルマガエル:トノサマガエルとそっくりだが、たぶんダルマガエルと思う
0704ダルマガエル①
ルリタテハ:チョウチョらしくない速さで飛んでいきます
0706ルリタテハ①
コオニヤンマ:オニヤンマとよく間違えられますがサナエトンボの仲間です
0707コオニヤンマ②
ヒシバッタ:1cm前後の小さなバッタです
0707ヒシバッタ①
モンキアゲハ:今年はあまり見かけません、岩に染み出した水を吸水中
0707モンキアゲハ①
0707モンキアゲハ②
0707モンキアゲハ④
セイヨウミツバチ:こちらも吸水中
0707セイヨウミツバチ吸水中①
ヤブラン:少し早く咲いたかな?
0704ヤブラン①
キハギ:これからと思います
0704キハギ①
コクラン:とても少なく1~2本程度しか咲いていません
0704コクラン①
0704コクラン②
コマツナギ:道端で馬を繋げるほど丈夫な木なのでこの名前らしいです
0704コマツナギ①
0704コマツナギ②
ツチアケビ:花のあとにアケビに似た実が出来るので。私はソーセージに見えますが
0704ツチアケビ①
0704ツチアケビ②
ネジバナ:右巻き、左巻きどちらもあります
0704ネジバナ①
0704ネジバナ②
ヘクソカズラ:気の毒な名前。別名、早乙女花、やいと花
0707ヘクソカズラ①
0707ヘクソカズラ②
ネムノキ:少し遅く咲きました、いつも世間より少し遅い
0707ネムノキ①
0707ネムノキ③


早く梅雨が明けないかな、湿度が高いのは体がつらい。
スッキリした晴れ間が早く欲しいですが、夏になれば暑い暑いと
ぼやくと思いますが・・・。

早く梅雨が明けないかな~。夏の暑さも大変ですが、梅雨の湿気が高い暑さも大変です。
雨の通宝寺池:緑の濃さは真夏並みです
0622雨の通宝寺池
ホオジロ:最近事務所の付近に寄り付いています
0701ホオジロ③
0701ホオジロ②
エナガ:幼鳥かな?
0623エナガ②
0623エナガ③
メジロ
0623メジロ①
0623メジロ②
カルガモ:公園の田んぼに来ていた
0624カルガモ①
イシガケチョウ:今年初見で追いかけたら逃げられた
0628イシガケチョウ②
0628イシガケチョウ③
イチモンジセセリ
0629イチモンジセセリ①
マダラホソアシナガバエ:きれいな緑色に惹かれてパチリ
0628マダラホソアシナガバエ①
セマダラコガネ:小さなコガネムシ
0629セマダラコガネ
モリアオガエルの卵塊:今年は遅くまで、雨が多いからかな~
0701モリアオガエル卵塊②
0701モリアオガエル卵塊①
ムラサキシキブ:紫色の実は有名ですが花はあまり知られていないようです
0622ムラサキシキブ①
0629ムラサキシキブ①
アキノタムラソウ:夏前に咲いている、名前に秋が付いてるのに
0629アキノタムラソウ②
ユウゲショウ:いい名前です
0622ユウゲショウ①
ウマノスズクサ:ジャコウアゲハ幼虫の食草です
0629ウマノスズクサ
アケビ:今年は実が少ないな~と探してたら少数ですがありました
0629アケビ①
ネジバナ:田んぼの畦で見つけた
0701ネジバナ①
0701ネジバナ③
ノグルミの赤ちゃん:花の下に小さな実が付いている
0629ノグルミ
栗の赤ちゃん:雌花の根元に小さな実が、秋には立派な栗になります
0629栗の赤ちゃん①
ミゾカクシ:半分ですがこれで一人前の花です
0701ミゾカクシ①
0701ミゾカクシ②


梅雨の時期は幼鳥が居たり、果実が出来はじめたりと新しいことが始まります。
うっとしい雨が続きますが山や畑には恵みの雨なので大きな気持ちで頑張りましょう。

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