ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2022年09月

エゾビタキが桜の一番上の枝から昆虫をフライングキャッチしていた
コサメビタキも同じような動きでした。

エゾビタキ:渡りの途中と思われますが、半月以上居てます
0929エゾビタキ①
0929エゾビタキ②
0929エゾビタキ③
0929エゾビタキ⑤
エゾビタキとコサメビタキ:上がエゾビタキ
0929エゾビタキ&コサメビタキ①
コサメビタキ:エゾビタキより少し小振り
0929コサメビタキ①
0929コサメビタキ②
ナツアカネ♂:全体が真っ赤になるのはナツアカネの雄
0929ナツアカネ♂
ナツアカネ♀
0929ナツアカネ♀①
0929ナツアカネ♀②
0929ナツアカネ♀③
トノサマバッタ:似た者でクルマバッタとクルマバッタモドキが居る、ややこしい
0929トノサマバッタ①
カメンダイダー1号
0929トノサマバッタ②
ヤマトシジミとゲンノショウコ
0929ヤマトシジミとゲンノショウコ①
0929ゲンノショウコ①
0929ゲンノショウコ②
キンミズヒキ
0929キンミズヒキ③
0929キンミズヒキ②
セトウチホトトギス:鹿の食害でめっきり減りました
0929セトウチホトトギス①
0929セトウチホトトギス③
サンコタケ:仏具の一つで三鈷杵(サンコショ)に似ているから
      このキノコ腐敗臭がすごい。
0929サンコタケ①
0929サンコタケ③


公園に来る途中のソバ畑の花がきれいです、公園から近いので
ぜひ見て下さい。
真っ白なソバの花、見る機会はそんなに多くないと思うので。

あちこちに秋が顔を出しています
田んぼには、赤とんぼが早くも産卵中です。

ナツアカネ:全身が赤くなるのはナツアカネのオスだけ
0923ナツアカネ①
0923ナツアカネ②
0923ナツアカネ③
産卵中:前がオス、後ろがメスで飛びながら産卵します
0923ナツアカネ④
メスの尻尾の先に白い小さな粒が卵です
0923ナツアカネ⑤
ミヤマアカネ
0916ミヤマアカネ①
0916ミヤマアカネ②
アオイトトンボ
0924アオイトトンボ②
カラスアゲハ:給水中
0918カラスアゲハ①
0918カラスアゲハ③
イボクサ:田んぼの雑草ですが、花はかわいい
0923イボクサ①
0923イボクサ②
ゲンノショウコ
0923ゲンノショウコ①
0923ゲンノショウコ③
ヒガンバナ
0923ヒガンバナ①
0923ヒガンバナ③
アケボノソウ
0924アケボノソウ②
0924アケボノソウ④
0924アケボノソウ③
アケボノソウとキンケハラナガツチバチ
0924キンケハラナガツチバチ&アケボノソウ②
栗:秋の味覚です
0924栗①
0924栗②
アケビ
0916アケビ①
エナガ
0916エナガ①
0916エナガ⑥
0916エナガ⑦
0916エナガ⑧
メジロ
0924メジロ①
0924メジロ④
0924メジロ⑤


台風後涼しくなり里山も気持ち良く散策出来ます。
あちこちに秋が現れています、秋を見つけて下さい。

エゾビタキが渡りの途中に公園に入りました。
夏季シベリア南部から冬季ヒィリピンなどに渡る途中に
立ち寄ったようです。通常は昆虫食らしいが秋の渡りの時期は
木の実も食べるようです。アカメガシワの実を食べてます。

エゾビタキ
0915エゾビタキ②
0915エゾビタキ③
0915エゾビタキ⑤
0915エゾビタキ⑥
0915エゾビタキ⑦
0915エゾビタキ⑧
コサメビタキ:エゾビタキより少し小さく、この公園で繁殖する夏鳥
0915コサメビタキ①
0915コサメビタキ②
メジロ
0915メジロ①
ヤマガラ
0913ヤマガラ①
0913ヤマガラ②
ミヤマアカネ:赤とんぼと言われている中の一種
0913ミヤマアカネ③
0913ミヤマアカネ⑤
リスアカネ:名前のリスはスイスのトンボ学者の名前に由来、動物のリスは無関係
0915リスアカネ♂①
0915リスアカネ♂②
ハラアカヤドリハキリバチ:長い名前ですが、ハキリバチの仲間
0915ハラアカヤドリハキリバチ①
0915ハラアカヤドリハキリバチ③
セイヨウミツバチ
0913セイヨウミツバチ②
0913セイヨウミツバチ④
キイロスズメバチとヤブカラシ
0908キイロスズメバチとヤブカラシ②
マダラスズ:6~7mmの小さな虫、スズのような鳴き声
0910マダラスズ③
クズの花:今が咲いている時期
0908クズの花①
0908クズの花③
ゲンノショウコ:日本古来よりの三大薬草
0908ゲンノショウコ③
0908ゲンノショウコ②
センニンソウ:ボタンヅルと花はそっくり、葉っぱで見分けが付く
0908センニンソウ②
0908センニンソウ①
ナンバンギセル:今年は何故か多いです
0908ナンバンギセル①
0908ナンバンギセル②
0908ナンバンギセル③
ネコハギ:全体に軟毛が多く名前の由来になったとか?
0908ネコハギ②
0908ネコハギ③
ヒヨドリバナとキンケハラナガツチバチ
0908ヒヨドリバナとキンケハラナガツチバチ①
ヤブヅルアズキ:アズきの原種と言われています
0908ヤブツルアズキ②
0908ヤブツルアズキ③
キツネノマゴ:小さくて花穂が狐の尻尾に見えたとか?
0910キツネノマゴ①
0910キツネノマゴ③


日中はまだまだ暑いですが、色んな場所で秋が見えてきました。
野鳥や秋の虫、秋の草花等々。ゆったりと秋を探して下さい。

夏の終わりになると色々なトンボが目につきます。
赤トンボはもう少し後です。

ギンヤンマ:池の周辺によく飛んでいます
0902ギンヤンマ①
0902ギンヤンマ②
0902ギンヤンマ⑤
0902ギンヤンマ⑥
0902ギンヤンマ⑧
コシボソヤンマ:なぜこんなにも腰が細いのか?
0827コシボソヤンマ①
カトリヤンマ:日中あまり見ることが無く夕暮れ時が見るチャンス
0901カトリヤンマ①
0901カトリヤンマ③
コシアキトンボ:腰のあたりが白く空いている様に見えるところから
0827コシアキトンボ①
0827コシアキトンボ②
オジギソウ:葉っぱを触るとお辞儀をするので。花は可愛いい。
0827オジギソウ④
0827オジギソウ②
ホソヒラタアブ:ハナアブの一種
0827ホソヒラタアブ①
ジャコウアゲハ
0827ジャコウアゲハ①
クサギ:花はそろそろ終わり頃
0827クサギ①
0827クサギ②
ヤブヅルアズキ:アズキの原種と言われています
0827ヤブヅルアズキ②
0827ヤブヅルアズキ①
カエデドコロ:漢字で書くと「楓野老」
0828カエデドコロ①
0828カエデドコロ③
オニドコロ:漢字は「鬼野老」
0902オニドコロ①
0902オニドコロ②
ツユクサ
0901ツユクサ①
ヘクソカズラ
0901ヘクソカツズラ①
ボタンヅル:葉っぱがボタンの葉に似ているところから
0901ボタンヅル①
0901ボタンヅル③
米の花:花それぞれの咲いている時間は2~3時間程度だそうです
0901米の花①
0901米の花③
キビタキ♂
0902キビタキ♂①
イソヒヨドリ♀:名前の通り海岸近くに生息していたが、近年山へ進出してきた。
       まさか公園に居るとは思わなかったので暫く悩みました
0827イソヒヨドり♀②
0827イソヒヨドり♀③
0827イソヒヨドり♀④


そろそろ秋の気配が・・、日中とても暑いですが、朝夕は8月とかなり変わりました
田舎道を車で走っていると、今の時期山すそなどに小さな真っ白な花が一杯咲いています。
ボタンヅルかセンニンソウのどちらかです。花はよく似ていますが葉っぱで区別できます。

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