ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2022年08月

子供のころお気に入りのギンヤンマ、通宝寺池で産卵中。
結構な数のギンヤンマが産卵していた。

ギンヤンマ
0821ギンヤンマ②
0821ギンヤンマ③
三角関係発生
0821ギンヤンマ⑤
0821ギンヤンマ⑥
溺れてる って思った
0821ギンヤンマ⑦
ついに溺れた?
0821ギンヤンマ⑧
ところが・・・復活、オスがメスを抱きかかえるように
0821ギンヤンマ⑨
何事も無かったように産卵再開
0821ギンヤンマ⑩
ナツアカネ:気の早いオスが一頭、他のトンボはまだ黄色なのに
0820ナツアカネ①
全身真っ赤になるのが、ナツアカネのオス
0820ナツアカネ③
0820ナツアカネ⑤
オオシオカラトンボ♂
0820オオシオカラトンボ♂①
0820オオシオカラトンボ♂②
コオニヤンマ:ヤンマと名前が付くがサナエ系のトンボ
0820コオニヤンマ
スジボソコシブトハナバチ
0820スジボソコシブトハナバチ②
トラマルハナバチ
0825トラマルハンバチ①
キンケハラナガバチ
0825キンケハラナガバチ①
クルマバッタ:トノサマバッタに似ている
0825クルマバッタ②
ツマグロヒョウモン♀とノハラアザミ
0820ツマグロヒョウモン♀①
ツマグロヒョウモン♂
0820ツマグロヒョウモン♂①
0820ツマグロヒョウモン♂②
ヤマトシジミとコマツナギ(花)
0820ヤマトシジミとコマツナギ①
アオクサカメムシ幼虫
0821アオクサカメムシ幼虫
タマムシ
0826タマムシ②
0826タマムシ③
ボタンヅル:葉っぱがボタンの葉に似ているからこの名前
0826ボタンヅル①
0826ボタンヅル②
キビタキ幼鳥
0826キビタキ幼鳥①
0826キビタキ幼鳥④
ヤマガラ:エゴの実を採りに来る今がチャンス
0823ヤマガラ①
0823ヤマガラ⑥
0823ヤマガラ⑦
0823ヤマガラ⑧


野鳥の撮影にはこれからがチャンス、アカメガシワにエゴの実。
その次はカラスザンショ等々。餌を食べている時が狙いやすい。
まだまだ暑いですが、楽しみがたくさんあります。

ヤマガラの好物エゴの実がそろそろ食べ頃なのか、頻繁に来るようになりました。
野鳥撮影の練習にちょうどいいかもね

ヤマガラ
0819ヤマガラ
0819ヤマガラ②
0819ヤマガラ⑥
0819ヤマガラ⑧
0819ヤマガラ⑩
メジロ:アカメガシワの実が食べ頃、色んな野鳥が集まっています
0818メジロ①
0818メジロ②
0818メジロ③
オオルリ♂の幼鳥
0818オオルリ♂幼鳥①
0818オオルリ♂幼鳥②
キビタキ♀
0813キビタキ♀②
0813キビタキ♀③
キビタキ♂
0814キビタキ①
ジャコウアゲハ:産卵中です
0813ジャコウアゲハ②
0813ジャコウアゲハ③
ゴホンダイコクコガネ:今年は良く見かけます、かっこいいが小さいので
           比較対象を置いてます
0813ゴホンダイコクコガネ③
0816ゴホンダイコクコガネ①
左がオス、右がメス
0813ゴホンダイコクコガネ雌雄
ミヤマアカネ:一番美しい赤トンボと言われてます
0816ミヤマアカネ①
ウラギンシジミ:止まっている時はいつも翅を閉じているので
        表を見るのは珍しい
0818ウラギンシジミ①
コシボソヤンマ:どうです、この腰の細さ!
0814コシボソヤンマ①
ツマグロヒョウモン:偶然恋の囁きに遭遇。上がオスで下がメス
0818ツマグロヒョウモン①
0818ツマグロヒョウモン②
0818ツマグロヒョウモン⑤
0818ツマグロヒョウモン⑧
ルリモンハナバチ:幸せのブルービー、会えればラッキー
0816ルリモンハナバチ⑨
0816ルリモンハナバチ⑩
0816ルリモンハナバチ⑪
0816ルリモンハナバチ⑫
ミソハギ:田んぼの近くのビオトープに咲いていた
0818ミソハギ①
クサギ(臭木):名前の通り葉は個性のある臭いですが、花はユリに似た甘い香り
0818クサギ①
0818クサギ②
ナンバンギセル:葉緑素を持たない腐生植物、ススキなどに寄生する
        何故か今年は多い
0819ナンバンギセル①
0819ナンバンギセル③
0819ナンバンギセル⑤

今朝は少し空気が爽やかでした、このまま秋が来ればいいのにね。
アカメガシワやエゴの実に野鳥が来るようになった事は秋が近い!!

8月の頭ぐらいからまだかなって待ってました、やっと現れました。
ルリモンハナバチ:変った生態でコシブトハナバチ系に労働寄生します。
       他のハチが集めた餌にこの蜂の幼虫がこそっと食べて大きくなる。
0809ルリモンハナバチ①
0809ルリモンハナバチ④
0809ルリモンハナバチ⑤
0809ルリモンハナバチ⑧
0809ルリモンハナバチ⑨
0809ルリモンハナバチ⑩
スジボソコシブトハナバチ:この蜂がルリモンハナバチの宿主となります
0809スジボソコシブトハナバチ④
0809スジボソコシブトハナバチ⑤
0809スジボソコシブトハナバチ③
ジャコウアゲハ幼虫
0807ジャコウアゲハ幼虫
ジャコウアゲハ蛹(別名 お菊虫)
0807ジャコウアゲハ蛹
ジャコウアゲハ
0810ジャコウアゲハ①
0810ジャコウアゲハ②
0810ジャコウアゲハ③
0810ジャコウアゲハ④
産卵中です
0810ジャコウアゲハ⑥
タマムシ
0810タマムシ①
エビイロカメムシの幼虫
0810エビイロカメムシ幼虫①
キツネノカミソリ:年々少なくなってます
0810キツネノカミソリ①
0810キツネノカミソリ④
0810キツネノカミソリ⑤
ナンバンギセル:今年は少し早いと思う、例年はお盆過ぎてから
0810ナンバンギセル①
0810ナンバンギセル②
0810ナンバンギセル③
ツユクサ
0810ツユクサ③
ヘクソカズラ:可愛そうな名前、名前程臭くはないです
0810ヘクソカズラ①
0810ヘクソカズラ②
0810ヘクソカズラ③
ホドイモ:とても小さくて変わった花です
0810ホドイモ①
0810ホドイモ②
ホオジロ幼鳥
0810ホオジロ幼鳥①
0810ホオジロ幼鳥②
0810ホオジロ幼鳥④



ルリモンハナバチの大きさは、ミツバチ位で黒っぽいバチが飛んでいるように見えるので気を付けて確認をした下さい。1~2匹ぐらいなので会えばラッキーです。


突然大粒の雨が降る夕立、カメラなんか持ってると大慌てです
木陰に逃げ込みながらアタフタです。

メジロ:幼鳥かな?水浴びしていた
0729メジロ②
0729メジロ③
0729メジロ④
ハクセキレイ
0729ハクセキレイ①
0729ハクセキレイ②
クロタマムシ:思っていたより小ぶりです、全長20mm程度
0729クロタマムシ②
0729クロタマムシ③
アカネキスジトラカミキリ:全長15mm程度の小さなカミキリ
0731アカネキスジトラカミキリ③
0731アカネキスジトラカミキリ②
タマムシ:良くご存じの美しい昆虫 全長40mm程度
0731タマムシ①
産卵中です
0731タマムシ②
ニジゴミムシダマシ:全長5mm程度の小さな昆虫ですが、存在感あり
0731ニジゴミムシダマシ①
0731ニジゴミムシダマシ②
シオヤアブ:最強クラスのハンター、アシナガバチを狩ってます
0731シオヤアブ①
0731シオヤアブ②
クマゼミ:街中では珍しくも無いですが、当公園では珍しい
0802クマゼミ②
0802クマゼミ①
チョウトンボ:年に2~3度ぐらい当公園に現れます
0802チョウトンボ④
0802チョウトンボ⑤
0802チョウトンボ⑥
トラマルハナバチ:アキノタムラソウに来てました
0804トラマルハナバチ①
0804トラマルハナバチ③
0804トラマルハナバチとクロスズメバチ
アケビ
0802アケビ①
キツネノカミソリ:年々数が減っている、希少植物になりつつあります
0803キツネノカミソリ②
0803キツネノカミソリ③
0804キツネノカミソリ②


暑すぎる影響なのか、鹿の食害なのか当公園の野草が大幅に減っています。
保護区を作ったりですが、費用も大変です。何かいい案があれば教えて下さい。
とても暑い時なので、熱中症対策を充分とってお越し下さい。

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