特に野鳥の子育て中が、目立つ季節です。少しづつ時期が違うようで、いろいろな

状況があります。

コサメビタキ：営巣中と思われます。ある場所へ行くと様子を見に現れます。

カイツブリ：まず一羽生まれたようです。カイツブリの子育ては「おんぶ」です。

　　　　　　とても珍しいと思います。「おんぶ」は２週間程度だそうです。

幼鳥が一羽「おんぶ」されています。おんぶしたまま抱卵中。
逃げる時は、羽の中に入れて潜るそうです。

ツバメ：昨日２羽の雛が生まれたようです

エナガ

近くに幼鳥がいました。もう一人前の姿です。

オトシブミ：木の葉を巻いてゆりかごを作る、このゆりかごが「落とし文」に似て

　　　　　　いることからついた名前。

落とし文とは、相手に拾わせるように通り道にわざと落としておく恋文なんだって！

アサヒナカワトンボ

カワラヒワ

クロボシハムシ

サトキマダラヒカゲ

サルナシ

モンキアゲハとタニウツギ

クマバチとエゴノキ

クロアゲハとタニウツギ

ジャケツイバラ（蛇結茨）：枝がもつれながらくねっている様を、ヘビが絡み合って

　　　　　　　　　　　　　いる様子に見立てたらしい。

花はとても美しいが、トゲは鋭くとても丈夫で、絡まると怪我をします。
服も破れるので、絶対に近づかないで下さい。写真は望遠レンズを使っています。

メジロ：エゴノキについた虫を食べていた

色々な昆虫も増えてきて、日中は夏の様です。

この時期は、幼鳥が多く出ますので、比較的近くに野鳥が現れます。

木陰は、とても爽やかなので、野鳥の声を聴きながら散策にお越しください。

暑くなりました。山の緑も濃くなり、ほとんど夏の模様です。

本日、久しぶりに一回り。あちこちに花が一杯でした。

アメリカフウロ

ウマノアシガタ：（有毒植物）なぜか変な名前、葉っぱが馬の足形に似ているから　　

　ついたらしいが、似ているとは思えない。一説では馬と鳥を間違えたとか？

カキドオシ

カマツカ

ハハコグサ

ミヤマカワトンボ♀

コミスジ

ヤブデマリ

アオハナムグリ：花潜りが転じてハナムグリ。花の中に頭を突っ込む

アケビコノハの幼虫：面白い模様です。鳥から身を守るため、目玉がついた。嘘みたい

エゴノキ：これから鈴なりに咲きます

オグマサナエ：たぶん？トンボは名前確認が難しい

クスダマツメグサ

ジョウカイボン：変な名前ですが、平清盛に関係するそうです

タニウツギ：咲き始めました

ダビドサナエ：たぶん？

ツクバネウツギ

ニワゼキショウ（赤）