今年の夏はかなり暑い、あつい熱い。暑すぎて鳥が居なくなった?? 野鳥の姿が
めっきり減りました。どこへ行ったのかなあ~。飛ぶものなら昆虫でも と思い、
汗をかきながらウロウロ。
クモラン:樹幹に着生した姿がクモに似ているから。大変デリケートな植物。
この時期に花が咲くが、小さすぎて気付く人は少ない。

花の大きさは、1~2mm程度

ミヤマクワガタ:今年は少ないと思う、カラスの被害も大きいようです。


屋内に住み着く。


キリギリス♂

ササキリの幼虫:親子でこれ程姿が違うバッタも珍しいかな?大人は緑でスマート

ショウリョウバ


ツバメシジミ:燕と蜆が合体した奇妙な名前。漢字で(燕小灰蝶)と書きます。

ハネの後ろの尻尾に見える突起物が「燕」の名前の由来だそうです。

ヒシバッタ:上から見ると菱形に見えるから。6~10mm程度の小さなバッタ。


ヒメウラナミジャノメ

ビロードカミキリ:ビロードって今の子供に通じるかな?


アケビコノハ幼虫:成虫はアケビの枯葉にそっくり。幼虫は目玉模様を持っている。
幼虫、成虫共に鳥などの外敵から身を守るため。









顔のアップ、目と目の間の赤い3っつの点は光センサーだそうです。
このセンサーのおかげで、ひっくり返らずに飛べるそうです。

ノコギリカミキリ:そこそこの大きさです、5cm程度。


バッタの脱皮跡:貴重なタンパク源なので、脱皮後のバッタが食べてしまうらしい。

ミナミアオカメムシの幼虫:緑色のカメムシで害虫です。見た目はカワイイのに。

セイヨウミツバチ給水中:夏場、巣の中が暑くなると、水を持ち帰り巣の中に
水を撒いて翅で扇ぎ気化熱で巣の内部の温度を下げるらしい。

ミツバチの団体生活には、不思議が一杯です。

この時期は、暑いばっかりで花も少ないし、野鳥もあまり姿を見ないし・・・。
で 昆虫を追っかけています。変な虫や綺麗な虫もいるので、見つけたらどんどん
アップしていきます。