ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2017年03月

日中はとても暖かくなりました。山歩きでは汗が出るほどです。
最近ウグイスがあちこちで良く囀っています。

やっとウグイスの写真が撮れました。藪の中なので証拠写真ですが、載せるのは今でしょう。
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コゲラも恋の季節のようです。
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ツグミ:近づいても逃げる気配なし。何かあったのかな~。
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アブラチャンの木に止まっています。黄色が花です。
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ヤマガラ:朝はやかましく囀っています。
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新居探しも大変そうです。
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キランソウ:別名「地獄の釜の蓋」、薬効があり煎じて飲むと病気が治り、地獄の釜の
       蓋が締まり死ななくなるとの意味らしい。
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ナガバモミジイチゴ:木苺の仲間。
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キブシ
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コショウノキ
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ジョウビタキ:まだいましたね。
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ルリタテハ:晴れた日は日向ぼっこ。
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ヤマルリソウ:あちこちで咲き始めました。
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シジュウカラ:恋の季節で森の中にも囀りが聞こえます。
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朝一番の囀りは賑やかです。冬鳥はほとんど見なくなりました。ジョウビタキが今日
(3月30日)チラッと姿を現したぐらいです。
桜(ソメイヨシノ)はまだもう少し先のようです。






小学校も春休み、本格的に春が来ました。 公園もかなり春模様。

紅梅にセイヨウミツバチ:ミツバチも活発に動いています。
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ジョウビタキ:春らしく。
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シジュウカラ
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ヤマガラ:うっとうしくピンクが続きます。
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シロハラの水浴びの姿はあまり見かけません。
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ツグミ:畑までは良く来ていますが、公園ではあまり見かけません。
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この後、シロハラに追い回されていました。
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エナガ:いつも団体さんです。
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ルリビタキ♀:会えるのももう少し。
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テングチョウ:この時期、ハネを広げて日光浴。
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ジョウビタキ:そろそろ旅立ちでしょうか?
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ヤマガラ:恋の季節。賑やかに囀っています。
      手前の蕾はソメイヨシノ、開花はまだ先ですね。
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タチツボスミレ:急にあちこちで見かけます。
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フデリンドウ:2株ですが見つけました。
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ヤマルリソウ:これからです。まだ1輪。
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野鳥から野草に写真が変わります。これから野鳥の掲載数が減っていきますが、野鳥ファンの方、夏鳥まで少しお待ち下さい。
野草ファンの方はこれから楽しみです。



3月22日そろそろと思い、見に行ってきました。毎年1本だけですが早く咲くヤマザクラがあります。ホウノキの道から尾根道に掛かる手前です。パラパラですが咲き始めていました。
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白梅とセイヨウミツバチ
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ウグイスカグラ:ウグイスが鳴き始める頃に咲く事からこの名前が付いたらしい。
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コショウノキ:今年この花は豊作です。
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ドングリの発芽:たぶんコナラのドングリと思われます。
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ユキワリイチゲ:まだもう少し咲いていると思います。
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アセビ:ピンクの花です。珍しいのかな?この公園では2本程度の確認です。
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タチツボスミレ:この花を見ると春が来たなと実感します。
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ヒサカキ:数少ないピンクの花です。
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シュンラン:尾根筋に一輪だけ咲きかけがありました。
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コガラ:神木の道でアオゲラかアカゲラの巣穴を覗いていました。
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季節の変わり目で、山は少し寂しい感じですが、ウグイスはいたるところで鳴いています。 山歩きにはとても良い季節です。





3月もう半ば、朝晩寒くても日中は春の日差しです。
しばらくすると、山が劇的に変化する時期が近づいています。冬の山から新緑の山へ、
気持ちも明るくなりそうです。

先日、公園内の小川に白鷺が訪れました。
シラサギと言う名の鳥は存在しない???。実は大・中・小のサギが居て、白いサギの総称がシラサギと言います。ダイサギ・チュウサギ・コサギの3種類です。
公園に現れたのは、ダイサギで一番でかい白いサギでした。
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コショウノキ:そろそろ満開に近くなってきました。
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アブラチャン:先日の雨上がりにキラキラと綺麗だったので、ついつい・・・。
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アセビ:あちこちで咲き始めています。有毒樹木なので鹿の食害がありません。
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ナワシログミ:苗代を作る頃に実が熟すので、この名前が付いたようです。
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テングチョウ:成虫で越冬する蝶が、暖かい日に日光浴に出てきます。
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ハネを閉じるとこんな感じ。
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ルリタテハ:同じく成虫で越冬。テングチョウも同じですが、ハネを閉じて枯葉の下
      に止まっていると、まず見つけられません。
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ミヤマホオジロ:未だ居ます。もう少し遊んでくれそうです。
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クロジ:いましたね~。
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ルリビタキ:終盤になってほんとによく出ます。
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ミソサザイ:ついにキャッチ。小さくて暗いところが好きで、カメラ泣かせの鳥。
      やっとでした。
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もう少しの間、冬鳥が遊んでくれそうです。野草はまだもう少し先になると思います。
旬のものを出来るだけ早くをモットーにお届けします。

朝晩はまだ寒いですが、確実に春が来ています。
春の花が少しずつ増えてきました。

ユキワリイチゲ:今年は少し増えてきました。鹿の食害から保護をして3年ぐらい。
   ボランティアスタッフが手入れをしていただいて、少しずつ増えています。
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アブラチャン:木に咲く花では春一番のグループです。
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オオイヌノフグリ:畑などに咲いている雑草です。
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ホトケノザ:同じく畑などに咲く雑草ですが、アップで見ると綺麗な花です。
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シキミ:有毒の樹木です。
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白梅:少し暖かい日にはミツバチも動き始めました。
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ルリタテハ:成虫で越冬する仲間です。早春の暖かい日には見ることが出来ます。
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裏と表が全く違うチョウで、上と下の写真は同じチョウです。
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ニホンアカガエルのオタマジャクシ:2月のまだまだ寒い日に卵を産みます。
                  卵を産み終わると、また冬眠に入ります。
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田んぼの近くのビオトープで確認できます。
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ルリビタキ:終盤になってよく現れます。
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エナガ
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ジョウビタキ:お食事中でした。
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ミヤマホオジロ:顔を見るのも、もう少しですか?。
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「ゆめさきの森の今」の名前通り、できるだけ旬なものをお届け出来るよう
頑張ります。
ご不明な点がございましたら、お気軽に事務所へ問い合わせ下さい。

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