ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2012年06月

 
 昨日公園で見たチョウです。
 
 ひとつは長い名前の『ウラギンスジヒョウモン』です。
 
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  もうひとつはキチョウです。
 
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    ''' ゆめさきの森公園のホームへ。'''                                

 
   散策道や拠点施設周辺で見かけた草花や樹木を紹介します。
 
                          ツルアリドウシ
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6月~7月に茎の先端に白い小さな花を2つ咲かせます。
 
ガンピ(雁皮)の花
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高級和紙として知られる雁皮紙の原料。
 
ユキノシタ
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花は5弁の花弁からなっていますが、上側の3枚は小さくて桃色に紅色のもようがあり、
下側の2枚は大きくて白色である。                               
 
ミゾカクシ
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稲作が行われている地域に広く分布する水田雑草
 
クララ(眩草、苦参)
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和名の由来は根をかむとクラクラするほど苦いことから、眩草(くららくさ)と呼ばれることが
転じて、クララと呼ばれるようになったと言われています。                   
 
 
''' ゆめさきの森公園のホームへ。'''                                
 
 

 
 昨日、散策道の『ラクダの背道』を歩いていると、ネジキの白い花が咲いているのが見れました。
 
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 1列に並んで下向きに花が咲いています。花期には枝全体が白く見えるほど沢山の花が
 
 垂れ下がります。花が散ると花柄は上向きになり、果実は上を向いて熟すようです。
 
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  ネジキ(捩木) 幹がねじれるのでこの名がある。根元のほうがねじれる傾向が強いが、
 
 ねじれ具合には個体差があるようです。樹皮はしろっぽいですが、若枝は紅色で光沢が
 
 あります。高さは4mほどに成長します。
 
 
 

 
 とても綺麗な紫色のキキョウソウが咲いていました。
 
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 花びらにズームイン
 
 

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