ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2012年04月

 
 25日に紹介したエビネとウワミズザクラのその後です。
 
 エビネ
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 ウワミズザクラ
 

 公園では紫色や青色の花が咲いています。
 
 ムラサキゴケ(紫鷺苔)
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 名の由来は花の形をサギの頭に、茎が地面にひろがる様子をコケに見立て、つけたとされる。
 
 ムラサキケマン(紫華鬘)
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 キュウリグサ(胡瓜草)
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 茎をもむとキュウリのような匂いがすることに由来しているとか。
 
 カキドオシ
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 オオイヌノフグリ
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 今、公園で観られる植物を紹介します。
 
マムシグサ
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ヒメウズ
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エビネ
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ジロボウエンゴサク
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ウワミズザクラ
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イカリソウ
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アブラチャン
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カマツカ
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 少し花びらが残っている桜の近くから羽音がよく聴こえます。
 
 クマバチ
 
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 クマバチとはミツバチ科クマバチ属に属する昆虫の総称で、概して大型のハナバチである。
 
 体長2cmを超えずんぐりとした体形で、胸部には毛が多い。全身が黒く、翅も黒い中、胸部
 
 の毛は黄色いのが特徴。食性は、他のハナバチ同様、花蜜食。ただし、花の根元に穴を開け、
 
 蜜だけを得るため、花粉は媒介しない。
 
 他の花にもマルハナバチが・・・。
 
 マルハナバチ
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 マルハナバチの姿はミツバチに似て、丸みをおびており毛深いが、ミツバチより少し大きい。
 
 

 
 昨日は一日中雨もようで、時折強く降っていました。
 
 小雨を見計らって、アケビをカメラに収めてみました。
 
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 水滴が雌花の先に・・・。
 

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