ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2011年10月

 
 秋も深まり、いろいろな木の実が熟してきました。
 
マユミ(真弓)
ニシキギ科、別名ヤマニシキギとも呼ばれています。
果実は枝にぶら下がるようにしてつき、四角形で4裂すると中から紅い種子が出てきます。
材は”こけし”や”将棋の駒”などに利用されているようです。
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サンショウ
表面がでこぼこした小さい球形の果実をつけます。やがて、果実は赤く熟して、果皮が裂けて
中から黒い種子がこぼれだします。
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アケビ
アケビの名は「実が開(あ)く」ということからきている。
液果の中には黒い種子がたくさんあり、種子を取り囲んでいる半透明の部分の果肉は
甘くて食用となります。
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クサギ
紅いところは萼(がく)で藍色から黒色の果実がのぞきます。果実は草木染めに用いられます。
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'''ゆめさきの森公園のホームへ。'''                                 

 
  昨日の公園で見かけた花です。
 
 コウヤボウキ 1年枝に葉を互生させ、その枝先に頭花を1つつけます。
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キッコウハグマ キク科の多年草                                         
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アキノキリンソウ                                                 
キク科の多年草、和名は花の美しさをベンケイソウ科のキリンソウに例えたもので、秋に咲くところ
からいう。                                                     
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ヒイラギ                                                             
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'''ゆめさきの森公園のホームへ。'''                                 
 
 
 

 
 センブリ
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 タンナトリカブト
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 シロダモ
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コウヤボウキ                                                     
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アザミ                                                       
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マクロで見ると、少し変わった感じに・・・。                                      
 
     
'''ゆめさきの森公園のホームへ。'''                                 
                                  

 
   色とりどりの果実が熟してきました。
 
  紫あり、青あり、緑ありとカラフルなノブドウです。
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ムベ、同じ科のアケビに似ていますが、果皮はアケビに比べると薄く柔らかい。果実は熟しても
裂開しません。                                                
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  サネカズラ、5mmほどの小さな果実が集まって、球状の集合体を作っています。
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 真赤な実のヤブコウジ
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 来月、11月20日(日)には、プログラム「紅い実を探して秋の味覚を楽しもう」が予定されています。
 是非、参加して秋の森を楽しんでくださいね。
 電話での申し込みとなります。詳しい内容はHPで・・・。
 
'''ゆめさきの森公園のホームへ。'''                                 

 
 公園の木々の実が熟してきました。
 
       サルトリイバラ
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       ゴンズイ
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       エノキ
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       エゴノキ
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       アブラチャン
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ヤマハゼや桜の葉は赤くなっていますが、山の木の葉が紅葉するのはもう少し先のようです。                                 
 
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