ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2009年11月

拠点施設の北の芝生の横へミヤマホオジロ(ホオジロ科)♂が来ています。

♀も来ています。

いよいよ冬鳥のシーズンですね。

時々、アオジやルリビタキの姿も見かけます。

これから寒くなりますが、樹木の葉っぱが落ちて

野鳥観察がしやすくなります。

ぜひバードウォッチングも楽しんでみてください。


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'''ゆめさきの森公園のホーム(http://www11.ocn.ne.jp/~csr-yume/)へ。

秋の花が咲き終わり、あちこちで野草の実が目につくようになりました。

ツルリンドウ(リンドウ科)にも真っ赤な実がついています。

2か月前にきれいな薄紫色の花をつけていたのがウソのようです。

今年は一段と大きな実がついているような気がします。


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9月18日にはこんな花が咲いていました。
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'''ゆめさきの森公園のホーム(http://www11.ocn.ne.jp/~csr-yume/)へ。

久しぶりの野鳥です。


10月20日頃から時々姿を見かけていましたが、

今日、やっと撮ることができました。

ジョウビタキ(ヒタキ科、図鑑によってはツグミ科)♂。

ゆめさきの森では冬鳥1号です。

これからは次々と冬鳥や、漂鳥がやってくるので楽しみです。


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'''ゆめさきの森公園のホーム(http://www11.ocn.ne.jp/~csr-yume/)へ。

夏から蕾をつけていましたが

ハバヤマボクチ(キク科)がやっと咲きました。

「葉場山火口(ハバヤマボクチ)」と書きます。

名前の由来ですが、ハバヤマボクチの葉の裏の白い綿毛を

火打石で火を起こすときに着火剤として利用したことから「火口(ホクチ)」と言われ、

茅などを育てる草山(葉場山=ハバヤマ)にたくさん生えていたことから

ハバヤマボクチと名づけられました。

通宝寺池の西の散策道で見られます。

ゆめさきの森では数本しか確認されておらず、希少植物として守っています。


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