ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2月7日(日)は強烈な寒波で公園は雪景色になりました。

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朝はうっすら程度でしたが、午前中は雪が強くあっと言う間に積もりました。

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通宝寺池も奥まで見通せないほどの雪。

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雪国のような景色に。

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僅かの間に10cm近くも積もりました。

雪はお昼には小康状態になりました。
雪によって見慣れた景色も素敵に変わります。

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通宝寺池の雪景色が美しい。

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・ノグルミ
 雪の帽子。

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・コショウノキ
 重そうな雪の帽子。

午前中は野鳥観察のプログラムだったのですが、風雪のため野鳥はあまり見られず。
皮肉にもプログラムが終わり、雪が止むと野鳥が姿を見せ始めました。

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・コゲラ

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 お腹が空いているのか、一生懸命に餌探し。

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・アトリ

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・ヤマガラ

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 雪の間はどこに隠れていたのでしょうね。

今シーズンは秋の実りが多く、年を明けても実がたくさん残っています。

260129ナンテン
・ナンテン
 珍しくない実ですが、例年12月には野鳥に食べられてしまうため、公園で年を越して見るのは初めてです。

260204メジロ
・ヒサカキにメジロ


260131メジロ④
・柿にメジロ

260131メジロ②
 10月や11月のような風景が今も見られます。

山に餌が豊富なためか、今年は施設周辺よりも山の中腹や尾根筋で野鳥をよく見かけます。

260129アオバト①
・アオバト

260129アオバト②
 ドングリが好物です。

260129アオバト③
 今年はドングリも豊作で、今まで見たことが無いほどアオバトをよく見かけました。

260121ジョウビタキ②
・ジョウビタキ

260121シロハラ
・シロハラ

260205シロハラ
 いつもの面々です。

260121ルリビタキ
・ルリビタキ(雌型)

260205ルリビタキ
 今年は綺麗な瑠璃の雄をあまり見かけません。
 秋は見られたのに、どこへ行ってしまったのか。

260128キクイタダキ①
・キクイタダキ

260128キクイタダキ②
 ヒノキで餌を探していました。

260204アオゲラ②
・アオゲラ

260205カルガモ
・カルガモ

260204キタキチョウ②
・キタキチョウ
 じっと冬を耐える。

まだまだ寒い日が続きますが、立春を迎えて少しずつ春を感じるようになりました。

260204アセビ
・アセビ
 公園入口のアセビの開花が進んでいます。

260204エナガ②
・エナガ

260204エナガ③
 早くも巣作り中の様子。

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・ユキワリイチゲ
 開花に向けて蕾を伸ばす姿を観察することができます。

これから日に日に暖かくなるので、早春の植物たちを観察するのが楽しみですね。

年末年始と行事が立て込んでおりまして、更新する暇がありませんでした。

仕事始めに園内散策道の確認を行うのですが、今年は東側(福崎方面)に雲海を見ることができました。

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・福崎方面に雲海
 かなり広範囲に広がっていました。

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・岩の山道からの眺望

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・岩の山道からの眺望(太陽公園の白鳥城)
 奥には瀬戸内海と家島(西島)が見えます。

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・岩の山道からの眺望(関西電力の発電所)
 奥に薄っすらと大鳴門橋も見えます。(左手が淡路島、右手が徳島県)

260104アセビ②
・アセビ
 尾根筋では早くもアセビが可愛らしい花を咲かせていました。

260104サルトリイバラ①
・サルトリイバラ
 別名、サンキライ(山帰来)とも呼ばれ、クリスマスリースなどでも使われる赤い実がたくさんついていました。

毎年、年明け後に「とんど焼き」を行いますが、今年は開催日が大変な強風で、中止と判断しました。

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・公園ボランティアに協力してもらい、新年の行事としてとんどを作ります。

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・開催日は台風並みの強風だったため、やむを得ず中止と判断しました。

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・予定していた次の日に、自由参加でお焚き上げを実施しました。

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・竹が「ドン」と大きな音を立てて、よく燃え上がりました。

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・とんどを今年の恵方(南南東)に向かって倒しました。

今シーズンは野鳥をあまり見かけないと嘆いていましたが、年明けからは少しは見かけるようになりました。

260106イカル
・イカル
 よく通る大きな声で鳴いています。
 50羽近くの群れを見かけることがあります。

260106ヒガラ①
・ヒガラ
 今年は山に木の実などのエサが豊富なためか、里の方へ下りる頻度が減っているのかも。

260106エナガ
・エナガ
 冬は群れを作ってエサを探しています。
 こちらも施設近辺よりも尾根筋で見かけます。

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・キクイタダキ
 寒い冬でも野鳥は毎日水浴びをします。
 日本で一番小さな野鳥です。

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・カワラヒワ

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 カワラヒワも50羽ほどの群れを見かけます。

260116マヒワ
・マヒワ
 昨年から雨が少なく、限られた水場に水を飲みにやってくる。

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・アトリ
 カワラヒワやマヒワと混群を作っています。

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・キセキレイ
 1年を通して見かける野鳥ですが、去年の夏はあまり目につきませんでしたね。

年明けから暖かく過ごしやすい冬でしたが、大寒を迎えて本格的に真冬の気温になってきました。
湿度が低いためか、今のところ路面の凍結は見られませんが、これから積雪もある時期に入るので、ご注意いただければと思います。

朝晩は本格的に冷え込んできました。
11月上旬まで暖かく、季節の進みがゆっくりだと感じていたら、この冷え込みで一気に落葉が始まりました。並んだ同じ樹種でも、1本はまだ紅葉し終わっていないのに隣の木は落葉したりして、僅かな日照でこんなに違うものかと驚かされます。

今年は記録的な猛暑の影響で紅葉の色づきが悪いようです。
日当たりの良い場所は、日焼けで枯れてしまった枝も見かけます。

1120イロハモミジ①
・イロハモミジ

1114イロハモミジ
 木陰にいた実生の小さな苗の方が美しかったり。
 小さな紅葉を楽しむいい機会かもしれません。

1120ウリハダカエデ②
・ウリハダカエデ

1120ウリハダカエデ①
 こちらは葉に厚みもあるためか、例年通りの美しさ。

1115ホコリタケ
・ホコリタケ
 今年は夏以降の雨が非常に少なく、そろそろかと期待していたキノコシーズンは盛りを迎えぬまま終わってしまいました。
 芝生でよく見かけるホコリタケを、ようやく林床で発見。

通宝寺池周辺では、たくさんの果実が熟して色づいています。

1114ナナミノキ
・ナナミノキ

1120カマツカ
・カマツカ

1120ゴンズイ①
・ゴンズイ

1120ムラサキシキブ
・ムラサキシキブ

1120ヤブムラサキ③
・ヤブムラサキ

1120ヤブムラサキ①
 ムラサキシキブと似ていますが、葉の下に実がつきます。

1120ヤブコウジ
・ヤブコウジ

1120ガマズミ
・ガマズミ

11月も中旬を迎えると、昆虫たちはほとんど見かけなくなってきました。
(カメムシは越冬場所を求めて大発生中ですが・・・)

1120アキアカネ
・アキアカネ

1120ミヤマアカネ
・ミヤマアカネ

共に赤トンボの雌ですが、えらく褐色が濃かったです。

この時期に咲く花は少ないのですが、華やかで中々見ごたえがあります。

1115シロダモ①
・シロダモ

1115シロダモ②
 赤い実をつけますが、実が熟れるのは来年の秋頃と時間が掛かります。

1120チャノキ③
・チャノキ

1120チャノキ②
 お馴染みの「お茶」の木です。
 茶摘みの新芽が注目されがちですが、花も綺麗ですね。

ルリビタキを見かけるようになり、公園で冬を過ごす野鳥も揃ってきました。

1114ルリビタキ①
・ルリビタキ

1114ルリビタキ③
 ルリビタキが来ると、冬の野鳥観察の季節が来たという感じになります。

1114カルガモ②
・カルガモ

1114カルガモ①
 公園のため池では水鳥は定着していないのですが、今年の秋は長く滞在しています。

1113シロハラ
・シロハラ
 冬後半には慣れてよく見かけるようになりますが、飛来直後は初々しい警戒っぷり。

1120カワラヒワ
・カワラヒワ

1120ジョウビタキ②
・ジョウビタキ

1120ジョウビタキ①
 紅葉したイロハモミジの枝の中にやってきました。

1120ヤマガラ
・ヤマガラ
 この夏はあまり見かけなかったヤマガラも少し戻ってきました。
 枝に残ったエゴノキの実を小突いています。

どうも今年は秋の行楽シーズンの来園が少なく、これは熊の風評被害ではと感じる今日この頃です。
プログラム参加者やボランティアスタッフからも熊の動向をよく聞かれますが、とりあえず今のことろ園内での目撃例や痕跡は見つかってはいません。
しかし、相手は生き物なので、なんとも言い難いです。

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