ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

タグ:生物学

 通宝寺池の散策道でルリビタキに遭遇しました。
 
 欄干にしばらく留っていたと思ったら、どこかへ飛んで行ってしまいました
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 とても綺麗な鳥ですね。
 
 また会えるかな。
 
 
 
 

 樹木の冬芽や葉痕を見るのも、冬の里山の楽しみ方のひとつです。
 
 今日はゆめさきの森公園で観察できる冬芽や葉痕を、ほんの少しですが紹介します。
 
 最初は、ホオノキの冬芽です。
 
 立派な頭巾というか、とんがり帽子を被ったように見えませんか?
 
イメージ 1
 
 次に温かい毛糸の帽子を被っているように見えるヤマハゼです。
 
イメージ 2
 
 クロモジ
 
イメージ 3
 
 そして、オニグルミです。
 
 双眼鏡が必要なくらい高い位置にあるので、残念ながら肉眼では見えません。
 
イメージ 4
 
 横顔?なので判りづらいですが、羊や猿の顔に見えませんか?
 
 立ち止まって枝についている冬芽を見つけてみましょう。樹木によっていろんな個性があって、
 
 中には動物や妖精に似た葉痕に出会えるかも知れません。
 
 
 春を待つ樹木を観察してみませんか。
 

 拠点施設 前のノグルミの木が日差しを浴びた頃、コゲラが現れました。
 
イメージ 1
 
 寒さにも負けず元気に動いています。
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 拠点施設のデッキから見えますよ。
 

 一昨日から降った雪が10cm程積りました。
 
 ゆめさきの森公園は雪景色です。
 
イメージ 1
 
 鳥たちも雪の中、元気に飛んでいます。
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 今朝は相当な冷え込みでエゴノキもこのとおり、白く姿を変えました。
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
 今日は晴れの予報なので、この雪景色も少しだけの間かも知れませんね。
 

 先日に続いて冬鳥の紹介です。
 
 通宝寺池の欄干にちょんと留っているモズです。
 
イメージ 1
 
 腹面にこまかい鱗状班がありますね。
 
イメージ 2
 
 そして、頭頂の羽毛が幾分長く、冠羽状になっているカシラダカです。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
 うまく撮れればまた紹介します。
 
 
 

↑このページのトップヘ