ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2019年07月

活動拠点の前に、アキノタムラソウが咲いてます
0723活動拠点施設④
カイツブリが再び巣作りを始めました
0723カイツブリ②
0723カイツブリ②-1
0723カイツブリ③
カブトムシ♂:久しぶりに発見。早朝カラスに襲われて、あまり会えない。
0723カブトムシ♂①
0723カブトムシ♂②
アミガサハゴロモの幼虫:何とも奇妙な小さな小さな幼虫
0723アミガサハゴロモ幼虫④
0723アミガサハゴロモ幼虫①
少し盛り上がっている筋は、杉の切り株の年輪です。4~5mm程度。
0723アミガサハゴロモ幼虫②
0723アミガサハゴロモ幼虫③
エンマコウロギの幼虫
0723エンマコオロギ幼虫②
コオニヤンマ:ヤンマの名前が付くが、サナエトンボの仲間。
0723コオニヤンマ①
0723コオニヤンマ②
ヘクソカズラ:(屁糞葛)可哀想な名前ですが、この植物の匂いに由来する。
0723ヘクソカズラ③
別名:早乙女花、ヤイトバナ
0723ヘクソカズラ④
0723ヘクソカズラ⑤
ホドイモ:(塊芋)
0723ホドイモ①
地下に程々の大きさの塊状のイモが出来る。
0723ホドイモ②
0723ホドイモ③
マメコガネ:欧米では、ジャパニーズ・ビートルと恐れられている。
      大量に発生し、農作物の葉っぱを食い荒らす。
0723マメコガネ②
センダイムシクイ:メジロの小さな群れに混ざって動いていた
0723センダイムシクイ①
0723センダイムシクイ②
0723センダイムシクイ③
0723センダイムシクイ④
ウリ坊:イノシシの子供。通常は一家で動くのですが、はぐれたのでは?
0724ウリ坊②
0724ウリ坊③
ヒメヒゲナガカミキリ:小さなカミキリムシ
0724ヒメヒゲナガカミキリ①
これでは大きさが分かりにくいので、鉛筆に乗せてみました。
0724ヒメヒゲナガカミキリ②
キリギリス:夏といえばこの虫が代表と思うのですが・・・
0724キリギリス③

やっと梅雨が開けました。夏本番ですが今年もとても暑そう!!
夏対策をしっかりしてお越し下さい。自販機がありませんので
水分は多めに持参して下さい。

今年は雨が多くて大変です。雨の日は何をするにも規制が多くて、山の仕事の梅雨時期は困りものです。
概ね夏の装いですが、蒸し暑さが嫌ですね。

ネジバナとヤマトシジミ
0707ヤマトシジミ+ネジバナ①
ウマノスズクサ:ジャコウアゲハの幼虫の食草です
0709ウマノスズクサ
カブトムシ♀
0709カブトムシ♀
キツネノマゴ:花穂を狐の尻尾に見たてていますが、とても小さいので孫。
0709キツネノマゴ①
キハギ:木にハギ似た花が咲くことから
0709キハギ①
0709キハギ②
トノサマバッタ
0709トノサマバッタ①
  「カメンライダー」
0709トノサマバッタ②
ヒラタクワガタ:メイトガード中、下のメスを守っている0709ヒラタクワガタ②
アカハライモリ:公園のビオトープに何処からともなく現れた
0712アカハライモリ①
アキノタムラソウ:秋と名前に付くが、7月から咲きます
0712アキノタムラソウ②
0712アキノタムラソウ③
イシガケチョウ:模様が石垣に見えるから。ヒラヒラと独特な飛び方
0712イシガケチョウ①
ツユクサ:昔は何処にでも見かけた雑草ですが・・・。
0712ツユクサ②
ネジバナ:きれいにねじれてます
0712ネジバナ①
ノアザミ:田んぼの畔に一杯、草刈りしても、すぐに生えてくる
0712ノアザミ①
0712ノアザミ③
ヒメアメンボとマツモムシ:水面の上と下でニアミス、瞬間に離れました
0712ヒメアメンボとマツモムシ
マツモムシ:肉食です。うかつに触ると刺されて痛い。背泳ぎが得意
0712マツモムシ①
コサメビタキ:親鳥
0713コサメビタキ
コサメビタキの幼鳥
0713コサメビタキ幼鳥①
0713コサメビタキ幼鳥②
イシガメ:公園内の芝生に、通宝寺池からこの雨で落ちてきた?希少種です
0715イシガメ①
0715イシガメ②
ニイニイゼミ:何処かわかりますか?
0715ニイニイゼミ①
0715ニイニイゼミ②
赤いカナブン:とても珍しいので、一度捕獲して撮影後離しました
0715赤いカナブン①
オオセンチコガネ
0718オオセンチコガネ①
0718オオセンチコガネ②
クモラン:花が咲きましたが、とても小さいので気づかれない
0718クモラン①
0718クモラン②
ヒグラシ:抜殻
0718セミの抜殻①
ヒグラシ:こちらは生体
0718ヒグラシ


セミが鳴き始めると、「そろそろ梅雨明けが近い」と昔おじいちゃんが言ってた
早く梅雨が明けたらいいのにね、明けたらあけたで、暑い暑いと文句が出るのですけどね。

雨の少ない梅雨です。そのうちに大雨が来ないか心配です。

メジロ:水浴びに遭遇、この蒸し暑さ、うらやましい限りです。
0707メジロ③
0707メジロ⑤
ヤマガラの幼鳥も参加
0707メジロ⑧
0707ヤマガラ幼鳥②

オオムラサキがやって来た
0702オオムラサキ①
0702オオムラサキ⑤
0702オオムラサキ⑥

ミヤマクワガタ:オスがメスを保護(メイトガード)
0702ミヤマクワガタ①
0702ミヤマクワガタ②

アケビコノハ:翅を閉じて止まっていると、本当に枯葉の様
0703アケビコノハ②
0703アケビコノハ③
幼虫もすごい。(野鳥から身を守るため、目玉の模様付き)
0516アケビコノハ幼虫②

エゴノキ:果皮は喉を刺激して、えぐい(えごい)事からこの名前
0703エゴノキ①
0703エゴノキ②

コゲラ
0703コゲラ①

アオマダラタマムシ:赤い点々が付いていますが、タカラダニの幼虫です。昆虫を使って
          移動する。花粉を主に食するので人間や動物には害を及ぼさない。
          赤い宝石を付けているようなので「タカラダニ」と言うそうです。
0705アオマダラタマムシ①

ホタルガ:この時期、森に入ると、ヒラヒラ飛んでる
0705ホタルガ

リョウブ:今が花の時期です
0705リョウブ②
0705リョウブ④

クモラン:小さな植物で、花も小さい。花の時期は7月です
0706クモラン①

ノコギラクワガタ
0706ノコギリクワガタ

ウスバキトンボ
0707ウスバキトンボ②

ゴマダラカミキリ
0707ゴマダラカミキリ①
0707ゴマダラカミキリ②

ネジバナ:小さな花ですが、ねじれて咲きます。右、左共にあるようです
0707ネジバナ②
0707ネジバナ④

アメンボ:名前の由来は、飴の匂いがするので。(飴の坊)
     いきなりオスがメスの上に乗っかって交尾をせまる。
     人間だったら強要罪で逮捕です。
0703アメンボ②
0703アメンボ③


雑草も大きく映し出すと綺麗な花も一杯あります。
しばらくは幼鳥が見られるかも・・・。
蒸し暑い時期なので熱中症に気を付けてお越し下さい。

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