ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2018年08月

そろそろ終盤を迎えたブルービー。今年はハチの数が少し少なかったと思う。
昆虫全体に少なかった。キツネノマゴ(花)は例年通り咲きましたが、なぜなのか?
異常な暑さに影響したのか?。人間も今年は暑くて弱りました・
ルリモンハナバチ:サイズはセイヨウミツバチと同程度
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セイヨウミツバチ:午前中かなりの数がキツネノマゴに来ていました。
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ヤブツルアズキ:「あずき」の原種と言われています。
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「あずき」の1/4ぐらいの種が出来ます。食べられます。
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キタキチョウが吸蜜にやってきました。
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ツマグロヒョウモン♂
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オオヒキヨモギ:絶滅危惧種に指定される県が増えてきました。兵庫県はまだ大丈夫
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公園内ではほとんど見なくなりました
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ボタンヅル:センニンソウとよく似ていますが、葉っぱの形が違う。ボタンのような
      葉っぱなので区別はつきますが、花はそっくりです
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カマキリの脱皮:たまたま風に飛ばされて、クモの巣に引っかかっていて見つけた
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トゲナナフシ:先日子供が、プラケースに入れて「これ何」って持ってきた。
       初見でした。
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コシアキトンボ:見たまんまの名前
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シオカラトンボ♀:何かの虫を捕まえて、口がモグモグ動いてた。モグモグタイム
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ミヤマアカネ:少しづつ赤くなってきた
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カイツブリ幼鳥:1羽だけ池の水が干上がった土手で遊んでいた
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この後、転がりながら無事に池の水に逃げていきました。

先日、御着で集中豪雨があったそうですが、この辺はほとんど雨が無く池の水も
厳しくなってきました。少し雨が欲しい所なんですが、スコールのような降り方も
困りますし、難しいですね。


先週掲載しました「おんぶ」で子育て中のカイツブリ、1週間後にそっと見てきました
幼鳥(ヒナ)が5羽いましたが、「おんぶ」は見られませんでした。
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幼鳥はまだ水に潜れないのか、潜る姿は確認できませんでした。
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親鳥が餌採りに夢中です
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ツバメ:ヒナも大きくなり、1羽が巣立ちました。残りの3羽です
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一段低い板まで降りてきましたが、親鳥に巣立ちを促されています。
餌を与えずに親鳥は飛び去りました
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親鳥の後を追いかけて、やっと巣立ちました。
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アオサギ:池の水位が下がり餌が採りやすいのか、時々見かける。
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コオニヤンマ:今年はよく見かける、他のトンボが少ないせいなのか?
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顔のアップ
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カメンライダーのショッカーみたい
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キタキチョウ:キツネノマゴに吸蜜中
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キマダラセセリ
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ヒメウラナミジャノメ
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セイヨウミツバチ
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キツネノマゴが群生しているので、虫たちが多く集まる。
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ヒマワリにも集まっていた(体験農園にて)
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オジギソウ:子供の頃よく遊んだオジギソウに花が咲くとは知らなかった。
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丸くてクスダマのような、ポンポンのような花でした。
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ツクツクボウシ:お盆を過ぎるとよく鳴き始めます。
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ヒグラシ:サイズは同じくらい、ツクツクボウシは色が黒く細長い。
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ニイニイゼミ:ヒグラシよりもっと小型のセミ
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台風20号の通過コースに入っていたようですが、特別な被害もなくやれやれです。
雨が少なかったので、池の水不足が解消されていませんが、とりあえずは良かった。
まだまだ蒸し暑く大変です。熱中症対策を十分して起こし下さい。



昨年の4月以来、ソウシチョウの姿は見ても撮影が出来なかった。
今回久しぶりに捉えることが出来た。動きが早く、一か所で止まってくれない。
忙しい鳥です。チラッと見はメジロと間違えやすい。
ソウシチョウ(相思鳥):オスとメスを分けるとお互い鳴き交わしをするので
この名前が付いたそうです。
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江戸時代ぐらいから日本に輸入されているらしい。
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近年実際の発見は六甲山が最初。(華僑が持ち込んだ鳥が逃げたらしい)
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メジロぐらいの大きさで、チラ見はメジロに似ている
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動きは素早い
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オオルリ幼鳥♂
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オオルリ幼鳥♀
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オオルリ若とメジロのバトル
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幼鳥の為か?メジロの勝利
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メジロ
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キビタキ
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コゲラ
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カイツブリ:ヒナもかなり大きくなりました。
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大きくトリミングしているので証拠写真でスミマセン。「おんぶ」が見えますか?
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アカメガシワの実が熟して野鳥にとって食べ頃らしい。写真のように色んな野鳥が
集まってきます。遠くでそっと観察してもらえたらありがたいのですが・・・・・。

良い写真のために少しでも近くへ・・の気持ちは理解できますが、少なくなっている
野鳥保護にご協力ください。


基本的に夜行性のアライグマと遭遇。一瞬アナグマと思ったが特徴のある尻尾。
侵略的外来種ワースト100のひとつ。畑の被害も大変なのに、森の中までか~。
鹿の食害で大変なのに、更にさらに。 生態系が狂ってしまう。
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水を飲みに出て来たようです
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すました顔で堂々と
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大きなお尻、いいもの食べてるのかな?
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今度は良いニュース
カイツブリが孵化。様子を写してパソコンで見ると????ひょっとして・・・
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まだ枯葉などを集めています。
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あれ~ なんか付いてる
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やっぱり・・・
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お父ちゃんが餌を与えてる
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ツバメも孵化しています。少し遅く2回目。飯くれ~‼
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キセキレイがうろうろキョロキョロ
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キビタキ:なかなか会えない
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メジロ
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混浴です:メジロ&ヤマガラ
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水場はメジロで目白押し
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今年はセミも少ないように思う
ニイニイゼミ
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ヒグラシ
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イチモンジセセリ
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ゴマダラチョウ
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ルリモンハナバチ:今日は珍しくキツネノカミソリに止まっていた、大急ぎでパシャ
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一瞬で終わり
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後は通常通りのキツネノマゴに
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森の中は、変化があって面白い。散策道の点検がてらカメラをぶらさげ一回り。
ほぼ何か被写体があって楽しませてくれます。 暑さが少し大変ですが・・・。

ルリモンハナバチの数が少し増えてきましたが、今年の暑さのせいで花が少ない。
キツネノマゴ(花)がかなり少なく、ブルービーも大変。
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オオシオカトンボ♀:シオカラトンボと少しだけ違う、紛らわしい。
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こちらはオオシオカラトンボの♂
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ミヤマアカネ:まだ未成熟、赤くなると美しい
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ゴマダラカミキリ:大型のカミキリムシ
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シルエットで見ると怪獣のようです。
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カイツブリ:2度目の産卵と思います。
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人影を見ると、卵を枯葉で隠し親鳥もどこかに隠れてしまう。卵を隠したところ。
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コサメビタキ:水場に来たが、用心深くこちらの様子を見ている。
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キビタキ幼鳥:この時期は幼鳥が多い。オオルリの幼鳥と迷う。
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オオルリ幼鳥:若ですが暗がりの為、証拠写真ですみません。
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メジロ
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ヤマガラ
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キツネノカミソリ:彼岸花の親せき、今年の一番花。
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クサギ:ここ数年、どんどん減ってます。
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葉っぱは個性ある臭いなのでこの名前ですが、花はユリに似た甘い香りです。
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アマガエル:たまたま見つけた。
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ゲンノショウコ:薬草です。これからがこの花の季節。
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コマツナギ:昔は道端に一杯生えていて、馬をつないだ事からこの名前。
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ツユクサ:お馴染みですが、アップで見ると面白い形です
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ミゾカクシ:田んぼの畔に一杯さいていますが、ピンクは珍しい(普通は白)。
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ルリモンハナバチはまだ暫くは居てくれそうです。
暑い時なので十分な準備でお越し下さい。運が良ければ色んな幼鳥に出会えるかも

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