ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2017年08月

ルリモンハナバチが居る間に何とかいい写真に残したくて再度撮りました。
見られるのは約1ヶ月ぐらい。今年は雨が多いので撮れる時にと思い。

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メジロ:よく見かけます、アカメガシワの実に付いた虫を探しているようでした。
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ハグロソウ:この公園では大変少なくなりました。
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ツチグリ:きのこの一種で、珍しい形です。
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ホドイモ:小さな花ですが、渦巻の形です
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ボタンヅル:今、山の中で白く群生して咲いているのはボタンヅル又はセンニンソウ
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センニンソウ:ボタンヅルと葉っぱの形が違う。
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ツユクサ
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ナンバンギセル:今年はちょっとだけ多い。
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ヘクソカズラ:匂いがあまり良くない為、気の毒な名前。
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ウラギンシジミ:名前の通り、翅を閉じると白ですが、広げるとこんな色。
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サトキマダラヒカゲ:名前の通り日陰が好きなチョウ。
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キリギリス:隠れているつもり?
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ツマグロヒョウモン♂
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ルリシジミ:翅を広げると綺麗なんですが、ゆっくり広げてくれませんでした。
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少し暑さが和らいだ様に思います。
日中日陰に入ると涼しく感じるようになりました。
少しずつ秋が近づいている様です。
夏鳥は時々見かける程度になりました。







毎年お盆前後に現れる青い蜂、なかなか珍しく見る機会も少ないと思います。
この公園では、キツネノマゴと言う野草の蜜を食べに来ています。

ルリモンハナバチ:13mm程度の小さなハナバチです
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蜂の中でも青い色は大変珍しい
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ケブカハナバチやコシブトハナバチに寄宿するため、個体数も少なく単独行動が多い
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他の蜂の巣に卵を産み付け育ててもらう。ホトトギスの托卵と同じ
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京都府では絶滅危惧種に指定されている
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ミヤマカラスアゲハ:久しぶりに見た。クサギの花に来ていた
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ムラサキシジミ:紫が大変美しい
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ギンヤンマ:子供の頃の憧れのトンボ。オニヤンマとギンヤンマ
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通宝寺池の水面をよく飛んでいる
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ツマグロヒョウモン:今年は特に多く見かけます。花はキツネノカミソリ
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ツマグロキチョウ
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ツクツクボウシ:この声を聞くと、夏休みもそろそろ終わりかな
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少し小ぶりで黒っぽい
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ミンミンゼミ:8月半ばから数箇所で鳴き声が聞こえている
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ヒグラシより一回り大きく、アブラゼミ程度
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イカル:この暑さの中で見たのは初めて
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この暑さでイカルも水が恋しそう
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カワウ:通宝寺池に時々現れる
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カイツブリ:最近住み着いていそうな感じです
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突然何が始まったのか?水面で水浴び?、??が一杯
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このあと普通に戻りました
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ナンバンギセル:少し早いようにも思いますが。見つけたので追加しました。
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イネ科の植物に寄生する変わった植物です。
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しばらくの間は、ルリモンハナバチがいると思いますが、カンカン照りの日中に
見かけるので、汗タラタラの撮影になりますがいかがですか?。








猛暑・酷暑 暑い毎日です。溶けそう、焦げそう等など。大変です。
暑さのせいか、環境の問題か?昆虫や野鳥が少ない??と思うのですが・・・。
あつくても里山の夏の生き物たちを紹介です。

ヒヨドリ:頭の上で騒がしく行ったり来たり、なぜ(?_?)
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頭の上の柿の木にヒナが居ました。「飯くれ~」
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飛べたのかなぁ
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ツマグロヒョウモン:秋までに種族保存
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あっちもこっちも
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ノハラアザミとキタキチョウ
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シジュウカラ幼鳥
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マツモムシ:背泳ぎが得意、11~15mm、手で捕まえたりすると刺される事も。
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ミゾカクシ:田んぼの畦の雑草ですが、変わった花です。
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ミョウガ:普通にスーパーで売っているのが蕾、収穫しなければこんな花が咲く。
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ミヤマアカネ:日本で一番美しいと言われている赤とんぼの一種。
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赤くなるのはオスだけ
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ヤマトシジミ
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アシグロツユムシの幼虫:秋の虫がそろそろ。
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アブラゼミ:鳴き声が天ぷらを揚げている時の音に似ているからこの名前らしい。
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アブラゼミの顔のアップです
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キリギリス:夏の虫と言えばセミとキリギリス。
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正面から。変顔です
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クサギ:咲き始めました。木の名前は悪いですが、花の香りはユリに似て甘い香り
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シオヤアブ:ヒゲじいみたいですが、昆虫界最強です。オオスズメバチを捕食する
      事もある。写真はセイヨウミツバチを捕食している。人は刺さない。
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ヤマノイモ(自然薯):雄花です
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スジボソコシブトハナバチとアキノタムラソウ
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スジボソコシブトハナバチとキツネノカミソリ
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タマムシ
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ノギラン
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ヒメボシカメムシ
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ヘクソカズラ:可哀想な名前ですが、花はカワイイ。別名早乙女花
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ホドイモ:イモと名前にありますが、イモは採れない。根に小さな膨らみが出来る。
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5mm程度の小さな花で目立たないが、形が面白い。
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マツカゼソウ:場所によっては、咲き始めました。
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ヤマフジの実(種子):冬から春にかけてサヤが枯れて弾ける。サヤは相当堅くて
           手で折れないほど。
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夏は昆虫たちが中心ですが、虫の嫌いな方スミマセン。しばらくご辛抱下さい。

山を歩かれる方は、熱中症対策を是非お願いします。

ウシアブ(目が緑で、ハエをふた回りほど大きくした形)は人を刺しますので、
子供さんを裸で遊ばせないで下さい。
自然一杯の里山公園です、ご注意下さい。





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