ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2013年07月

 
   オトシブミ科の昆虫の総称
 
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    名前は江戸時代に他人に知られないように手紙を道端に落とし、他人に
 
    渡したという「落とし文」から来ているそうです。
 
    新緑の時期に散策道を歩いていると、筒状に葉が巻かれたものが落ちて
 
    いる事があります。この「落とし文」を作って地面に落とすのがオトシブミ科
 
    の昆虫です。この中には卵が生みつけられていて卵からかえると、オトシブミ
 
    の幼虫はこの葉を食べて育つといわれています。
 
      
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   今年に入り公園で初めて見る花です。
 
   マツカゼソウ
 
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    キツネノマゴ
 
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   ハグロソウ
 
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    未だ一輪しか咲いていませんがこれから沢山の花を開かせることでしょう。
 
 
      
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   私は(ナナフシ)何処にいるでしょうか?探してみてください。
 
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    分かりましたか?ではこの写真なら発見できるでしょうか。
 
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    木の枝に擬態した姿が特徴的です。細長い体で、その姿は本当に葉や枝などの植物体
 
    よく似ていますね。また、硬い卵殻に覆われた卵も植物の種子に似ているようです。
 
       
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   赤いバッタ?正体は”ササキリ” (笹螽斯) バッタ目キリギリス科の昆虫です。
 
   和名は「ササに棲むキリギリス」の意味だそうです。
 
 
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   幼虫は派手な色をしていて頭部はオレンジ、腹部及び胸部が赤~黒褐色を帯びる。
 
   この色彩は若齢ほど鮮やかで、亜終齢~終齢になるとややくすみ、成虫になると
 
   失われてしまうようだ。
 
 
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  ホドイモ
 
   面白い名前ですが、山の中にはえるつる性の多年草で、地下に塊根がある。
 
   日本名のホドは塊の意味でこの塊根を指す。
 
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    花はカタツムリのようにもみえませんか?
 
 
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