ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2012年05月

 
 エビネが咲いています。
 
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 今年も新しい命が誕生しました。
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 ほほえましい光景ですね。
 
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 タゴガエル(田子蛙)を見つけました。
 
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 両性爬虫類辞典を調べると、タゴガエルの大きさは成体で30~58mm。
 
 黒褐色から赤茶色の体色をした中型のカエルです。四肢はやや太くて短く、ずんぐりした
 
 体形をしている。背面は平滑であるが側面は小さな顆粒状突起が多い。背面には模様が
 
 出ることもあるが、あごの下に暗色の斑紋があるのが特徴。
 
 繁殖期は3~7月で、環境や標高で異なる。産卵場所は渓流沿いの伏流水や、沢の岩や
 
 落ち葉などの堆積物の下で、白い卵を30~160個固めて産みつけるようです。
 
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   ''' ゆめさきの森公園のホームへ。'''
 

 
 マツバウンラン(松葉海蘭) 
 
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 葉が細く松葉のような形をし、花がウンランに似ていることからこの名がついたようです。
 
 先端に紫色の花をつけ、下の方に細長い葉をつける。
 
 
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 クチナシグサ(梔子草)
 
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 名は、ガクに包まれた果実の形がクチナシの果実に似ていることからついた。
 

 
 公園の中で一番大きな葉っぱのホウノキ、そのホウノキに白い花が咲いています。
 
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 高い所に花が咲いているので、その大きさが判りづらいですが、とても大きな花です。
 
 ホウノキの道から尾根まで上がる散策道を立ち止まり、後ろを振り向いてみてください。
 
 白い花が見えると思います・・・。
 
 
 
     ''' ゆめさきの森公園のホームへ。'''
 

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