ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2011年10月

 
 学びの広場のスモモの木に花が数輪咲いています。
 
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帰り花(かえりばな)とは、11月頃の小春日和に、桜、梅、梨、躑躅(ツツジ)などの草木が
本来の季節とは異なって咲かせた花のことです。                         
ひとが忘れた頃に咲くので、「忘れ花」といった言い方もされる。「返り花」とも書き、「二度花」
「狂い花」ともいい、俳句では冬の季語の一つとなっています。                 
                                       
            
'''ゆめさきの森公園のホームへ。'''                                 

 
 学びの広場のエゴノキに鈴なりに実がなっています。
 この時期、果皮に包まれた実、果皮がめくれた実、種子が見えている実、
 と様々な時期の実が同居しているのが面白いですね。
 それを狙ってヤマガラが頻繁にやってきます。
 
     狙いを定めて・・・。
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  くわえましたね。
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果皮が割れて食べやすい実を選んでいるのでしょうか?                  
                                              
 

  
  公園で見られる草花です。
 
   タンナトリカブト
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      アケボノソウ
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   アキチョウジ
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   イヌショウマ 

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