ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2011年07月

 先日のツバメの雛ですが、4羽ではなく5羽、確認出来ました。
 
 みな、盛んにエサがほしいとアピールをしています。
 
 雛の合唱団とでも例えましょうか。
 
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 今にも巣から飛び出さんばかり・・・。
 
             ''' ゆめさきの森公園のホームへ。''' 
 
 

  トチバニンジン(栃葉人参)が赤い実を付けています。
 
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  手のひら状の葉がトチノキにに類似しており、全体的にチョウセンニンジンに似ることから
  
  「栃葉人参」と名付けられました。
 
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草丈は50~80cmで直立した1本の茎に3~5枚の複葉が輪生、葉柄は5~10cmと長く、  
 
  通常5つの小葉をつけています。                                               

 
 ラッパ形で上下に分かれ、下半分は白く、上半分はやや赤紫を帯びた大変かわいらしい花ですね。
 
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  見た目に反してこの植物は、全体に有毒成分を含み、根を煮詰めたものはハエ取り紙をつくるのに
 
 利用され、それが名前の由来になっているようです。
 
 かわいい花なのに、ちょっと気の毒な名前ですね。
 
 
 

  ゆめさきの森公園に咲いている花を紹介します。
 
                             ツユクサ
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トキワハゼ
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ネジバナ
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ミゾカクシ
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ハグロソウ
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いつもと違った視点から花を観察してみました。                             
ミクロの世界を垣間見た感じを、味わって頂けたでしょうか?                  
 
 

     抱卵している姿を見てから2週間、新しい命の誕生です。
     ツバメがふ化しました。雛が4羽いるようです。
 
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  親鳥がエサを持ってくるのを待っているのでしょう。盛んに口を開けてアピールしていますね。
 
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