ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2011年07月

  
 一本の木にカブトムシ、スズメバチ、カナブンが集まっていました。
 樹液を求めて、ナラガシワでの3ショットです。
 
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  ゆめさきの森公園もセミが鳴き始め、夏が来たという感じがします。
  夏休みに入り、セミの鳴き声に負けないくらい、子供たちの歓声で賑わっています。
 
 ヒグラシ
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 珍しい光景が見れました。”メイトガード”という行動のようです。
 クワガタやカブトムシなど、昆虫類や鳥、魚に見られる行動で、♂が♀に寄り添うように
 護衛的な役割を果たす行動のことを指します。
 
 ミヤマクワガタ
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  ''' ゆめさきの森公園のホームへ。''' 

 
 昨日(26日)の朝にはツバメの姿はありませんでした。
 休園日の月曜日に巣立っていったようです。
 巣立つ前日(25日)には羽を広げ飛ぶ練習をしている様子が見れました。
 
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                                             (共に25日の様子)
 
  5羽のヒナたちは芝生の上や拠点施設の周りを嬉しそうに飛び回っています。
 
    ''' ゆめさきの森公園のホームへ。''' 
  

 
  ほんの数カ月前(5月7日)は白い花を楽しませてくれたヤブデマリも紅い果実を実らせています。
 
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  スイカズラ科;本州、四国、九州に分布する落葉低木です。
 
    ''' ゆめさきの森公園のホームへ。''' 

 
 拠点施設の緑のカーテンです。
 今年はゴーヤ、あさがおに加え、マクワウリの仲間の網干メロンもいっしょに植えました。
 
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 葉による遮熱効果:カーテンと同じく遮光効果があるため、日中の直射日光が部屋に入るのを防ぎ、  室温の上昇を抑えます。
 葉の蒸散による冷却効果:植物は成長するために吸収した水分を葉の気孔から蒸発させています。
 この蒸散作用で周囲の温度が下がるといわれています。
 このことから、夏場のエアコンの使用量が削減することになり、CO₂の排出量は減少し、地球温暖  化緩和に繋がります。また、見た目にも快適な空間が出来、収穫する楽しみと味わう楽しみも生まれ ます。
 
  
               ''' ゆめさきの森公園のホームへ。''' 
 

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