ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2011年01月

 芝生広場の東側の山裾で時々シメが見られます。
 
 大きなくちばしが印象的ですね。
 
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 通宝寺池の散策道でルリビタキに遭遇しました。
 
 欄干にしばらく留っていたと思ったら、どこかへ飛んで行ってしまいました
 
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 とても綺麗な鳥ですね。
 
 また会えるかな。
 
 
 
 

 樹木の冬芽や葉痕を見るのも、冬の里山の楽しみ方のひとつです。
 
 今日はゆめさきの森公園で観察できる冬芽や葉痕を、ほんの少しですが紹介します。
 
 最初は、ホオノキの冬芽です。
 
 立派な頭巾というか、とんがり帽子を被ったように見えませんか?
 
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 次に温かい毛糸の帽子を被っているように見えるヤマハゼです。
 
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 クロモジ
 
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 そして、オニグルミです。
 
 双眼鏡が必要なくらい高い位置にあるので、残念ながら肉眼では見えません。
 
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 横顔?なので判りづらいですが、羊や猿の顔に見えませんか?
 
 立ち止まって枝についている冬芽を見つけてみましょう。樹木によっていろんな個性があって、
 
 中には動物や妖精に似た葉痕に出会えるかも知れません。
 
 
 春を待つ樹木を観察してみませんか。
 

 拠点施設 前のノグルミの木が日差しを浴びた頃、コゲラが現れました。
 
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 寒さにも負けず元気に動いています。
 
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 拠点施設のデッキから見えますよ。
 

 おはようございます。
 
 今朝のゆめさきの森公園は、今年一番の冷え込みでした。
 
 温度計はなんとマイナス5℃を指しています。
 
 
 
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