ゆめさきの森の今

ゆめさきの森公園の自然情報をご紹介します。

2009年06月

6月20日~21日に孵化したツバメのヒナを確認したら

4羽孵っていました。

親は毎日朝からエサ運びに忙しくしています。

孵化後約1週間、すくすくと育っています。

みんな無事に巣立ってほしいと願いながら、毎日見ています。


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ゆめさきの森公園のホーム(http://www11.ocn.ne.jp/~csr-yume/)へ。

芝生広場(学びの広場)の北側の小川沿いにコヒルガオ(ヒルガオ科)が咲きました。

笹やジャケツイバラにツルを巻きつけて

涼やかな白い花をつけています。

まだ蕾もたくさんあるのでしばらく楽しめそうです。


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通宝寺池のほとりにオカトラノオ(サクラソウ科)が咲き始めています。

花穂が虎の尻尾のような形をしているので

この名がつけられました。

雨や曇り空の多いこの時期に見ると

白い花がいちだんと美しく感じられますね。


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5月に巣作りを始めて、その後いたりいなかったりのツバメ。

6月の初めからやっと巣で落ち着くようになりました。

巣ごもりを始めたのが6月6日頃、

そして昨日(6/20)ヒナが誕生したようです。

今日、1羽のヒナが確認できましたが、まだ抱卵しています。

何羽生まれるのかな?とても楽しみです。

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公園の栗の木の花が満開です。

よく見ると花のつけ根に「栗」の赤ちゃんが生まれてました。

名づけて「クリ坊」。すでにイガもついています。

秋にはきっと大きな栗が実ることでしょう。


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