少しづつですが、色々な花が咲き始めました。
気温の変化が激しいので、体の対応が大変です。

コショウノキ:そろそろ盛りを過ぎ始めました
220321コショウノキ①
220321コショウノキ②
220321コショウノキ⑥
ヒサカキ:神事、仏事に使われますが、地方によって様々のようです220321ヒサカキ⑥
220321ヒサカキ⑤
臭いはガスの様なにおい。花は白が多いですが、ピンクもたまにあります
220321ヒサカキ①
220321ヒサカキ②
220321ヒサカキ③
ヤブツバキ
220321ヤブツバキ
キブシ:漢字で「木五倍子」ちょっと読めないですね
220324キブシ①
220324キブシ②
フッキソウ:「富貴草」漢字で見るとなんか凄い草のようです
220320フッキソウ①
数多く咲いているのが雄花で、一番下の小さな双葉の様なものが雌花
220320フッキソウ②
シュンラン:お馴染みの東洋欄、鹿の食害でほぼ全滅。保護している場所のみ
220324シュンラン②
220324シュンラン①
ナガバタチツボスミレ:スミレの仲間がチラホラ顔を出しました
220324ナガバノタチツボスミレ①
220324ナガバノタチツボスミレ②
ツチグリ:土栗又は土柿とも呼ばれている、上の穴から胞子を放出する
     乾燥すれば閉じて斜面など転がり、別の場所で胞子を放出
220324ツチグリ①
220324ツチグリ②
ミヤマカタバミ:数日前に蕾を見つけた、晴れた日に花が開きます
220325ミヤマカタバミ①
220325ミヤマカタバミ②
220325ミヤマカタバミ③
ユキワリイチゲ:終盤です、きれいな紫色が出ていたのでパチリ
220325ユキワリイチゲ①
220325ユキワリイチゲ②
220325ユキワリイチゲ③
キクガシラコウモリ:「菊頭蝙蝠」鼻葉(鼻の周りのヒダ)を菊の花に例えた
          事が名前の由来。暖かくなったので久々
220324キクガシラコウモリ②
220324キクガシラコウモリ①
セイヨウミツバチ:養蜂のハチです、元気に動き出した
220324セイヨウミツバチ①
220324セイヨウミツバチ②
梅や菜の花に見かけるようになりました
220324紅梅とセイヨウミツバチ①
220324菜の花とセイヨウミツバチ②
220324菜の花とセイヨウミツバチ③
220324菜の花とセイヨウミツバチ④
テングチョウ:ハチの隣でお食事中
220324テングチョウ①
ルリタテハ:成虫で越冬する蝶なので、暖かい日に日光浴中です
220325ルリタテハ①
220325ルリタテハ②



春の花が咲き始めると森も華やいだ感じになります。これから新芽が
芽吹き始め山が劇的に変化を見せる時期になります。
日々変化する森・山を見て下さい。