H28年は10月19日、H29年は10月27日だったので、そろそろと思いセンブリを探しに
行きました。予想通りです。今年は10月25日にこの状態でした。

センブリ:とっても苦い漢方薬。
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「千回振り出しても(煎じても)苦い」が語源です。
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タンナトリカブト:今年は良く咲いています。
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ミコシグサ:ゲンノショウコの花が終わった後の種を弾いた状態が神輿に似ている。
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ゲンノショウコの花です。これも漢方薬の一つ。
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コウヤボウキ:一輪だけ咲き始めを見つけた。
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セイヨウミツバチ
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冬の間の食事を今集めてます。天気の良い暖かい日には良く飛び回っています。
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ナツアカネ:今年はアキアカネが少ないように思う。
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コゲラ:賑やかにギーギー鳴いてます。
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エナガ
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ホオジロ♀
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キセキレイ:小川をトコトコ歩いてました。
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モズ:「モズの高鳴き七十五日」と昔から言われてます。  突然キィーキィーと
    大きな鳴き声、事務所前のデッキの手すりで高鳴きでした。
    モズの高鳴き後、75日目に霜が降ると昔のいわれです。
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モズの♀です。縄張りの為の高鳴きで、自分の縄張りを主張している。
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ヤマガラ:エゴの実が無くなって、餌くれ‼と足元まで来て見つめられました。
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ジョウビタキは一度きりで、あれ以来姿を見せません。どこかへ行ったのかな。
森は今静かです。時折カケスが騒がしく鳴いたり、ヒヨドリが鳴きながら飛んで行ったり。 センブリが咲くと、山の花はそろそろ終盤です。花に代わって紅葉を楽しみにお越しください。