毎年お盆前後に現れる青い蜂、なかなか珍しく見る機会も少ないと思います。
この公園では、キツネノマゴと言う野草の蜜を食べに来ています。
ルリモンハナバチ:13mm程度の小さなハナバチです
蜂の中でも青い色は大変珍しい
ケブカハナバチやコシブトハナバチに寄宿するため、個体数も少なく単独行動が多い
他の蜂の巣に卵を産み付け育ててもらう。ホトトギスの托卵と同じ
京都府では絶滅危惧種に指定されている
ミヤマカラスアゲハ:久しぶりに見た。クサギの花に来ていた
ムラサキシジミ:紫が大変美しい
ギンヤンマ:子供の頃の憧れのトンボ。オニヤンマとギンヤンマ
通宝寺池の水面をよく飛んでいる
ツマグロキチョウ
ツクツクボウシ:この声を聞くと、夏休みもそろそろ終わりかな
少し小ぶりで黒っぽい
ヒグラシより一回り大きく、アブラゼミ程度
イカル:この暑さの中で見たのは初めて
この暑さでイカルも水が恋しそう
カワウ:通宝寺池に時々現れる
カイツブリ:最近住み着いていそうな感じです
突然何が始まったのか?水面で水浴び?、??が一杯
このあと普通に戻りました
ナンバンギセル:少し早いようにも思いますが。見つけたので追加しました。
イネ科の植物に寄生する変わった植物です。
しばらくの間は、ルリモンハナバチがいると思いますが、カンカン照りの日中に
見かけるので、汗タラタラの撮影になりますがいかがですか?。