猛暑・酷暑 暑い毎日です。溶けそう、焦げそう等など。大変です。
暑さのせいか、環境の問題か?昆虫や野鳥が少ない??と思うのですが・・・。
あつくても里山の夏の生き物たちを紹介です。

ヒヨドリ:頭の上で騒がしく行ったり来たり、なぜ(?_?)
イメージ 1
頭の上の柿の木にヒナが居ました。「飯くれ~」
イメージ 2
飛べたのかなぁ
イメージ 3

ツマグロヒョウモン:秋までに種族保存
イメージ 4
あっちもこっちも
イメージ 5

ノハラアザミとキタキチョウ
イメージ 6

シジュウカラ幼鳥
イメージ 7

マツモムシ:背泳ぎが得意、11~15mm、手で捕まえたりすると刺される事も。
イメージ 8

ミゾカクシ:田んぼの畦の雑草ですが、変わった花です。
イメージ 9

ミョウガ:普通にスーパーで売っているのが蕾、収穫しなければこんな花が咲く。
イメージ 10

ミヤマアカネ:日本で一番美しいと言われている赤とんぼの一種。
イメージ 11
赤くなるのはオスだけ
イメージ 12

ヤマトシジミ
イメージ 13

アシグロツユムシの幼虫:秋の虫がそろそろ。
イメージ 14

アブラゼミ:鳴き声が天ぷらを揚げている時の音に似ているからこの名前らしい。
イメージ 15
アブラゼミの顔のアップです
イメージ 16

キリギリス:夏の虫と言えばセミとキリギリス。
イメージ 17
正面から。変顔です
イメージ 18

クサギ:咲き始めました。木の名前は悪いですが、花の香りはユリに似て甘い香り
イメージ 19

シオヤアブ:ヒゲじいみたいですが、昆虫界最強です。オオスズメバチを捕食する
      事もある。写真はセイヨウミツバチを捕食している。人は刺さない。
イメージ 20

ヤマノイモ(自然薯):雄花です
イメージ 21

スジボソコシブトハナバチとアキノタムラソウ
イメージ 22

イメージ 23

スジボソコシブトハナバチとキツネノカミソリ
イメージ 24

イメージ 25

タマムシ
イメージ 26

イメージ 27

ノギラン
イメージ 28

イメージ 29

ヒメボシカメムシ
イメージ 30

ヘクソカズラ:可哀想な名前ですが、花はカワイイ。別名早乙女花
イメージ 31

ホドイモ:イモと名前にありますが、イモは採れない。根に小さな膨らみが出来る。
イメージ 32
5mm程度の小さな花で目立たないが、形が面白い。
イメージ 33

マツカゼソウ:場所によっては、咲き始めました。
イメージ 34

イメージ 35

ヤマフジの実(種子):冬から春にかけてサヤが枯れて弾ける。サヤは相当堅くて
           手で折れないほど。
イメージ 36

夏は昆虫たちが中心ですが、虫の嫌いな方スミマセン。しばらくご辛抱下さい。

山を歩かれる方は、熱中症対策を是非お願いします。

ウシアブ(目が緑で、ハエをふた回りほど大きくした形)は人を刺しますので、
子供さんを裸で遊ばせないで下さい。
自然一杯の里山公園です、ご注意下さい。