猛暑・酷暑 暑い毎日です。溶けそう、焦げそう等など。大変です。
暑さのせいか、環境の問題か?昆虫や野鳥が少ない??と思うのですが・・・。
あつくても里山の夏の生き物たちを紹介です。
ヒヨドリ:頭の上で騒がしく行ったり来たり、なぜ(?_?)


飛べたのかなぁ

ツマグロヒョウモン:秋までに種族保存

あっちもこっちも

ノハラアザミとキタキチョウ


マツモムシ:背泳ぎが得意、11~15mm、手で捕まえたりすると刺される事も。





ヤマトシジミ


アブラゼミ:鳴き声が天ぷらを揚げている時の音に似ているからこの名前らしい。

アブラゼミの顔のアップです

キリギリス:夏の虫と言えばセミとキリギリス。

正面から。変顔です

クサギ:咲き始めました。木の名前は悪いですが、花の香りはユリに似て甘い香り

シオヤアブ:ヒゲじいみたいですが、昆虫界最強です。オオスズメバチを捕食する
事もある。写真はセイヨウミツバチを捕食している。人は刺さない。

ヤマノイモ(自然薯):雄花です

スジボソコシブトハナバチとアキノタムラソウ


スジボソコシブトハナバチとキツネノカミソリ


タマムシ


ノギラン


ヒメボシカメムシ

ヘクソカズラ:可哀想な名前ですが、花はカワイイ。別名早乙女花

ホドイモ:イモと名前にありますが、イモは採れない。根に小さな膨らみが出来る。

5mm程度の小さな花で目立たないが、形が面白い。

マツカゼソウ:場所によっては、咲き始めました。


ヤマフジの実(種子):冬から春にかけてサヤが枯れて弾ける。サヤは相当堅くて
手で折れないほど。

夏は昆虫たちが中心ですが、虫の嫌いな方スミマセン。しばらくご辛抱下さい。
山を歩かれる方は、熱中症対策を是非お願いします。
ウシアブ(目が緑で、ハエをふた回りほど大きくした形)は人を刺しますので、
子供さんを裸で遊ばせないで下さい。
自然一杯の里山公園です、ご注意下さい。