今年の夏はかなり暑い、あつい熱い。暑すぎて鳥が居なくなった?? 野鳥の姿が
めっきり減りました。どこへ行ったのかなあ~。飛ぶものなら昆虫でも と思い、
汗をかきながらウロウロ。

クモラン:樹幹に着生した姿がクモに似ているから。大変デリケートな植物。
     この時期に花が咲くが、小さすぎて気付く人は少ない。
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花の大きさは、1~2mm程度
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ミヤマクワガタ:今年は少ないと思う、カラスの被害も大きいようです。
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カマドコオロギ:夏は屋外に居るが、涼しくなると、名前の通り暖かい所を求めて
         屋内に住み着く。
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キリギリス♀:夏の定番、と思うのですが最近の子供たちは・・・。
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キリギリス♂
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ササキリの幼虫:親子でこれ程姿が違うバッタも珍しいかな?大人は緑でスマート
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ショウリョウバ
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ツバメシジミ:燕と蜆が合体した奇妙な名前。漢字で(燕小灰蝶)と書きます。
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ハネの後ろの尻尾に見える突起物が「燕」の名前の由来だそうです。
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ヒシバッタ:上から見ると菱形に見えるから。6~10mm程度の小さなバッタ。
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ヒメウラナミジャノメ
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ビロードカミキリ:ビロードって今の子供に通じるかな?
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アケビコノハ幼虫:成虫はアケビの枯葉にそっくり。幼虫は目玉模様を持っている。
        幼虫、成虫共に鳥などの外敵から身を守るため。
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コシアキトンボ:胴体の一部が白く、腰が空いている様に見えるから。
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ドクベニダマシ:名前が違うかも??。キノコは難しいですね。
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アキノタムラソウ:アキと名前が付くが、7月から咲いている。
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キツネノカミソリ:毎年どんどんと減って、この公園では希少種。
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ゴマダラチョウ:樹液食堂に珍しいお客さんが来店。
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ニイニイゼミ:耳鳴りのように、朝から晩まで鳴いてます。
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顔のアップ、目と目の間の赤い3っつの点は光センサーだそうです。
このセンサーのおかげで、ひっくり返らずに飛べるそうです。
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ノコギリカミキリ:そこそこの大きさです、5cm程度。
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バッタの脱皮跡:貴重なタンパク源なので、脱皮後のバッタが食べてしまうらしい。
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ミナミアオカメムシの幼虫:緑色のカメムシで害虫です。見た目はカワイイのに。
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セイヨウミツバチ給水中:夏場、巣の中が暑くなると、水を持ち帰り巣の中に
         水を撒いて翅で扇ぎ気化熱で巣の内部の温度を下げるらしい。
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ミツバチの団体生活には、不思議が一杯です。
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この時期は、暑いばっかりで花も少ないし、野鳥もあまり姿を見ないし・・・。
 で 昆虫を追っかけています。変な虫や綺麗な虫もいるので、見つけたらどんどん
アップしていきます。