桜の咲く時期に寒くて、花の心配をしていたらあっという間に暖かくなり、桜も急に満開に。その後どんどん暖かくなり、もう夏の様子。

今年は天候の影響か、異常に花の多い樹が目に付きます。その一つがエゴノキ。
いつも一杯咲きますが、特に多く感じます。
エゴノキ
イメージ 1
ハナアブやミツバチがブンブンと賑やか
イメージ 2

サルナシ:雌雄異株、キウィフルーツの原種で、サルが我を忘れて食べることから
      この名前が付いたそうです。
イメージ 3

イメージ 4

カワラヒワ:留鳥、草の種なども食べる。
イメージ 5

ツマグロヒョウモン♀:オス、メスの模様が少し異なる。
イメージ 6

トウバナ:シソ科の植物
イメージ 7

アメリカフウロとホソヒメヒラタアブ:アメリカフウロは北アメリカ原産の帰化植物
    で花は直径5mm程度。
イメージ 8

カイツブリ:通宝寺池で最近見かけます。夫婦で子育て中かも?潜水が大得意
イメージ 9

イメージ 10

ガマズミ:秋に赤い実が出来る。果実酒などに利用される。
イメージ 11

イメージ 12

クスダマツメグサ
イメージ 13

ゼニバアオイ:ユーラシア大陸原産
イメージ 14

イメージ 15

テイカカズラ:名前は藤原定家に由来する。
イメージ 16

ベニカミキリ:事務所の窓ガラスに居た。成虫は花の蜜を食べ、幼虫は竹を食べる。
イメージ 17

イメージ 18

マユミ:エゴノキと同様に、今年一杯の花を付けている。昔、丸木弓を作ったことが
    名前の由来。花は目立たないが、秋の赤い実は大変綺麗。
イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

ミヤコグサ:昔、都に多く生育していたであろう・・・?
イメージ 22

メジロ:野鳥の多くが、今子育て中。このメジロもそうかも。
イメージ 23

イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

ヤマハゼ:雌雄異株。今が花盛り。果実は野鳥の好物で、昔の和ロウソク(日本
     古来)の材料として重要だった。
イメージ 27

イメージ 28

イメージ 29


日陰に入ると爽やかですが、陽の当たる場所は暑くなりました。体が暑さに慣れて
いないので、熱中症に気を付けてお越し下さい。
飲み物などお忘れにならないように。