少しサボっている間に、秋の花が色々咲いていました。 概ね稲刈りも終わり、田んぼが少し寂しくなりました。
雨が多かったので今年は色んなキノコを見ました。特にでっかいキノコを見つけました。名前を調べると、「アカヤマドリ」30cmにもなるそうです。食べられるそうですが、姿からはあまり食欲が進みません。

右端の靴と比較してください、とてもキノコには見えません。






祭りもそろそろ終盤ですが、森の中には神輿が一杯です。
ミコシグサ(ゲンノショウコ)



遠くて葉っぱの影なので見えにくいですが、メジロがアケビを食べていました。

クサギ:花の後の実がきれいです。

ヤマハッカ:ハッカに少し似ているが、香気はありません。

コウヤボウキ


センブリ:ゲンノショウコと並んで有名な薬草、千回振出しても(煎じても)苦い
というところからの名前だそうです。



コマユミ:マユミに似ているところから。


キッコウハグマ:この花が咲き出すと里山の花は終わりになります。

花の直径は1cm程度です。

まだ暫くは秋の花が楽しめますので、今年最後の里山の花を見つけにお越し下さい。