2013年07月30日 オトシブミ オトシブミ科の昆虫の総称 名前は江戸時代に他人に知られないように手紙を道端に落とし、他人に 渡したという「落とし文」から来ているそうです。 新緑の時期に散策道を歩いていると、筒状に葉が巻かれたものが落ちて いる事があります。この「落とし文」を作って地面に落とすのがオトシブミ科 の昆虫です。この中には卵が生みつけられていて卵からかえると、オトシブミ の幼虫はこの葉を食べて育つといわれています。 ゆめさきの森公園のHPへはこちらをクリックしてください ↓ 「昆虫、動物」カテゴリの最新記事 タグ :兵庫県 < 前の記事次の記事 >