森のステージの近くにボタンヅルが咲いています。
ちょうどその時、ゴマダラチョウがとまりました。
 
イメージ 1
 
ボタンヅル(キンポウゲ科)、葉は三出複葉で先がとがった小葉には不揃いの鋸歯があります。
花は直径1.5~2cmで花びら状に変化した額が4枚つく。雄しべ、雌しべは花の中央に集合する。
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
この場所から少し入った散策道の左右には、マツカゼソウが咲き始めました
 
イメージ 4
 
ミカン科の多年草で、葉は2~3回出羽状複葉です。葉を揉むと柑橘系の香りが漂います。